今回は蘭鋳の品評会に出かけていった話です。



家の近くの道には銀杏の木が街路樹で植えられているのですが、
どの木を見てももの凄く剪定されていてすでに棒の状態になってしまっています。
雄の木なので銀杏がならないのにそこまでする必要ってあるんですかね？
落ち葉集めは大変かも知れませんが街路樹の意味があるのか無いのか……。

土砂降りの雨の中、岡山の蘭鋳の品評会に父の運転で母が出かけてきました。
今回は場所がいつもの所から変更になり海が見える会場だったそうです。
もの凄い雨だったみたいでとりあえず事前に購入しておいた100円均一の、
カッパを着て傘をさして見に行ったそうです。

でもすぐに準備不足を後悔したらしいです。
何でもあっという間に靴の中に水が入って来てしまい靴下も靴もズボンの裾も、
ビチョビチョになってしまったので長靴をはいてこなかった事を後悔したそうです。






















そんな凄い雨の中ですがいつも会う方々は雨宿りをしながら、
品評会が終わるのを待っていたらしいです。
有名人さんはブルーのかっぱを着て颯爽と審査をされていたみたいです。

濡れた服で待っていても魚の数が多くて当分は時間がかかりそうだったようで、
このままでは風邪をひきかねないため母は諦めて帰ろうとしたそうです。
靴も靴下もズボンもびちゃびちゃですからね。
続きはまた明日に書きますね！

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