今回も前回の話の続きです。



今日は空が晴れ渡って綺麗な秋の空で気持ちがいい天気です。
以前に柿を貰った話をしましたが毎日消費すると言っても限度があるので、
元々熟れた柿が更に熟れてずくしになるので焦って食べています。
柿がもうちょっとずくしになるスピードがゆっくりだと良いのですが。

＊＊＊

まずは親魚のスペースがロープなどで封鎖されて凄い方達の審査が始まったそうです。
母達は会場の近くのベンチで穂竜の会の友人達と金魚話に盛り上がったらしいです。
会の地元のSさんは出雲南京や地金などの他の品種の金魚の会にも入会されていて、
友人の方も多く参加されていたそうです。

日本一金魚大会の会場の中で一際輝いていた女性が居たそうです。
「金魚娘の遊子さん」（きんぎょむすめのゆうこさん）と言われる方で、
可愛らしい方でお洋服は何と全て遊子さん自身が作られたものという凄さ。























頭には肉瘤？を模した赤い薔薇、衣服のあちこちには金魚があしらわれていて、
かなりのこだわりぶりに父も母も「凄い人が居た！」と話してくれました。
私（akinori）も写真を見た時にクオリティに驚きました！

また餌などの業者の方々が餌のサンプルやメダカを配っていたそうです。
母は金魚のフリーペーパーが欲しかったみたいなのですが貰いに行った時には、
すでに無くなってしまっていてがっかりしたらしいです。
続きはまた明日に書きますね！

それでは！

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