今回も前回の話の続きです。



この頃は何故か私の嫌いとする無視とばかり遭遇してむかついています。
数日前はGでしたが今日は仕事場の窓の外に留めてある日除けに、
私の嫌いなバッタがしがみついていて思わずギョッとしました。
何で嫌っている人間のところに嫌っている存在は近づいてくるんでしょうね。

＊＊＊


母が穂竜と変わり竜を出している部門の審査が始まったそうです。
パッと見た時には自分の魚より魚っぷりが良い魚が居たらしいです。
なので母は「上位を取る事は無理だろうな」と諦めてしまっていたそうです。

審査を見ていると我が家の子の穂竜の洗面器にピンポン球が入れられたらしいです。
ですが最終的に選ばれたのは変わり竜（五花竜）が２匹と穂竜、
緋写り柳出目金とアルビノの提灯パールだったそうです。






















１位は五花竜でしたが母が魚っぷりが良いと思っていた方の子ではなく、
同じ感じの小さい方の子だったみたいです。
穂竜の会の友人の魚ではなく会員ではない方の魚だったそうです。

尾開きが素晴らしい子でどうやってそんな綺麗に育てられたのかを、
知りたいくらいだったみたいです。
尾は我が家でも綺麗に作るのが難しい部位ですからね。
続きはまた明日に書きますね！

それでは！

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