今回は前回の話の続きです。



中国地方と四国地方は梅雨入りしたらしいです。
昨日の雨で川の水位が少し高いのを見かけたですが、
これから水没しやすい時期になるのかと思うと少し面倒です。

水を母がテストしてみた結果はテスト紙が変色しなかったので、
きちんとカルキ自体は抜けている事が分かりました。
買って始動したばかりみたいなものなのにもう壊れてしまった訳ではなくて、
そういう意味ではちょっと安心しました。






















次は友人が夜に水温が下がってしまい稚魚が風邪をひいたようだったり、
稚魚がかたまって寒そうにしていたのでヒーターをいれ直したと聞きました。
なので雨が降って寒くなるといけないと思いカバーをかけていました。

そのせいで蒸れてこんな被害がでたのかも知れません。
取りあえず水が泡立っていたのでフン取りをしてスポンジフィルターを洗い、
泡立った水を取って半分ほど水換えをしました。

残った魚は普通に泳いでいましたがこの日は雨だったので、
餌を切り様子を見ておく事にしました。
蒸れて繰り返すといけないので浪板を半分だけかけて、
雨だけは入らない様にしておきました。

今年はヒーターの事件で多くの稚魚を☆にしてしまいましたが、
それ以外では一度に大量に落とす事が少なく母は簡単だと思っていたそうです。
ですが先日からの異変に対応が出来なくて今とても苦悩しています。

稚魚の数をかなり絞る様にしたので品評会が大丈夫なのか不安みたいです。
特に早取りの一番大きい子ばかりが落ちているので焦っています。
ヒーターを入れず自然産卵で採った子はたくさん居るので、
そこまで気にしなくても良いかもなんですがまだ小さいんですよね。

上手いこと大きくなるか分からないですから難しいです。
母は「悩みが尽きないわ！」と言っていました。
続きはまた明日書きますね！

それでは！

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