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今回は前回の話の続きです。
博物館では刀剣と共に誰に作られどのように人の手を渡ったかが簡潔に説明されていて、
今現在はどこの所有になっているのかと言うところまでも書かれていて凄く見やすかったです。
中には一振りだけ赤羽刀というGHQに接収された後に様々な方の努力で日本へと、
帰ってくることの出来た刀が展示してありました。
でも膨大な数が接収されたのに変換された数は少なくて……なんだか悲しくなります。
今春は産卵した変わり竜のめすの80%が☆になってしまっているので、
来春は種に使うメスを品評会用の一軍の子を使うのではなく違うタイプの、
メスを選んで産卵に挑もうと母は考えているようです。
1軍の子はしっかりと冬眠をさせて健康的に来年の品評会に向けて、
育てて行くと母が言っていました。
今年は色々あって大将や師匠が「種と勝負の魚は分けて育てた方が良い」と、
言っていた意味が母にも理解出来たそうです。
今までは持ち魚の数が少なく仕方が無かったこともありますけど、
今年は凄く持っている(本当は減らさなければいけないのですが……)ので、
ある意味で選びたい放題な状況です。
まぁ多いからと言って産卵に使いたいようなレベルの子がどのくらいの数、
居るのかと言えばそこまで多くないんですよね。
色柄も凄く悩む程多種多様なので来年にどういった子が欲しいのか計画が必要ですし、
我が家の系統をいくつ確立して行くかも重要だと考えています。
何なら強みとして安心出来る系統を1つでもいいので作りたいですしね。
「この系統は得意!」と言えるほどまでなれればそんなに悩むほどでもないのですが、
まだそこまでとは言いがたいのでまだまだかかりますから。
それでは!
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