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母motikoと私akinoriがのんびりと更新をしながら、金魚にわいわいと囲まれる暮らしを綴りたいと思っています。            ※このブログをまとめたHPを作りましたので、見に行く場合はリンクの「のんびり金魚生活!まとめノート」からどうぞ!                                                                            【お知らせ】                                                        引っ越し先のブログが不調でどうにもできない状態になった時は避難先としてこちらのブログにて続きを投稿することになりました。         ご迷惑をおかけしますがご理解をよろしくお願いします。 ◇◆重要なお知らせ◆◇ 2022年12月31日をもってブログを終了する運びとなりました。 急な事ではございますが、どうぞ終了するその日までよろしくお願いします。
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今回は前回の話の続きです。



ついに梅雨明してしまった事で本格的な夏がやってきました。
外の庭などで飼育している子達の水は室内の子達と比べて、
クーラーもしないのでかなりぬるくなりちょっと心配になります。
一応日陰とか鳥避けとかはしているけど今年は暑くなるみたいだし。






















蘭鋳の師匠の友人の方は昔に井戸水で金魚を飼育していたそうです。
でも他の人のアドバイスで今は水道水を1トン程入れられる入れ物を用意して、
前日に次の日に使う分の水を溜める様にしているそうです。

それからは原因不明の病気が起こりやすかったのが少なくなったそうです。
井戸水はどうしても金気が入っていて良く無いと母が聞いたそうですが、
これって岡山が中国山地に属していて砂鉄が良く取れた事に関係があるかも?

血吸川という川があるんですがこれなんかは砂鉄で紅く染まった川と言われ、
備前焼なんかも土は鉄分が多いことで有名だし蘭鋳の師匠の友人さんの、
井戸水にも鉄分が多く溶け出していたんでしょう。
母はその話を聞いてよく金魚屋の大将に「金魚は水作り」と、
いつも言われていた事を思い出したそうです。























そうこうしている内に蘭鋳達の審査が終わり洗面器が並んでいる会場が、
全員で見られる様にオープンになったらしいです。
1位の子は少し小振りな子でしたがスキッとした綺麗な子だったようです。

今年は蘭鋳の稚魚を育てていないので細かいところを観察する時の目が、
かなり鈍ってしまったと母が言っていました。
蘭鋳の師匠について行って魚の良いところといけないところを、
改めて教えて頂いたそうです。

本当に蘭鋳は肉瘤がプリンとしていて可愛いのですが、
何種類もメインの金魚を飼う事は出来ないので仕方無いです。
今は穂竜と変わり竜をメインと決めて育てていますからね。
続きはまた明日書きますね。

それでは!

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プロフィール
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akinori
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34
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非公開
誕生日:
1990/11/24
自己紹介:
母motikoと私akinoriが金魚と共にわいわいと生活中!毎日の金魚達の健康チェックは欠かしません。
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