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今回はお隣さんの友人の話です。
クーラーをしていて窓やドアを閉めて密室にしていても元気なセミたちは、
その泣き声を存分に聞かせてくれて嬉しい(うるさい)今日この頃です。
セミって野生だと1ヶ月生きるけど飼育下だと1週間しか生きないんだとか。
お隣さんの友人に前から蘭鋳とか穂竜や変わり竜の稚魚をおすそ分けしていました。
最近は我が家でメダカをお祭りに向けて育てているのを見て、
母がそのお隣さんの友人の方にも分けてあげていました。
先日もその友人の母親が「自分も飼いたい」と言い出したみたいで、
母へ「分けて欲しい」と言いにこられました。
以前ならばメダカの稚魚が育つのが遅い上にお祭りがあるので無理だったのですが、
メダカの方がお祭りの分の数は用意できると聞いていたのでおすそ分けすることにしたそうです。
いいプレミアムメダカはさすがにおすそ分けすることは出来ないので、
そこそこのグレードの子をおすそ分けさせていただきました。
後日、そのお返しにホテイアオイと浮き草とお菓子をいただきました。
浮き草は家に人がいないときに置いていってくれたのですが一緒に入れていてくれた水が、
暑さの所為かどうも腐ったようで浮き草が半分ほど枯れけてしまっていたようです。
臭いもかなりしたので母は水でよく洗ってからしばらく我が家で育てるつもりみたいです。
臭いに気がついて洗いまくっていても全然汚れが取れなかったときに母は、
「流石に蘭鋳たちにあげるのは怖いかも……」と捨てようかとも思ったそうなのですが、
わざわざ持ってきてもらったものなのでしばらく育てることにしたそうです。
臭いと汚れを取るために発泡スチロールに水道水を張って浮き草を入れていました。
次の日に要り錬のやり取りを知っているお隣さんが様子を見に来てくれたのですが、
カルキの所為なのか水質の所為なのかさらに半分ほど枯れかけていました。
「もしや栄養が足りないとか?」と気がついた母が金魚の青水を足していました。
コレでうまく育って我が家に順応してくれればいいんですが……。
それでは!
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