今回も前回の話の続きです。



昨日は七夕でしたが皆さんは何を願いました？
七夕のお願いの仕方って今は何でも良い様な感じですが、
元は織り姫にあやかり機織りなどの上達を願うものだったものが、
芸事や書道の上達の願いになり今の自由な願いに変化していったらしいですよ。
彦星だったら……畜産？酪農？とかかな。






















蘭鋳の方の飼育場は作り立てというだけあってかなり綺麗な状態だったみたいです。
一通り蘭鋳の方の飼育場を見せてもらった母は名誉会長の所に伺ったそうです。
役員の方は片付けが終わって帰られるところだったらしいです。
「本当に暑い中ありがとうございました！」と母が感謝しています。

母は名誉会長と約束していた稚魚を見せてもらいながら、
色々と説明をして頂いたそうです。
その説明を聞いて親魚の選び方の大切さを痛感したみたいです。

色々と聞きたいからと言って長居をして会長がくたびれてしまっては、
いけないので母達はすぐにおいとましたそうです。
帰りも行きと同じくスムーズに車が流れたので、
家に居た私が予想したよりも家に早く帰ってきました。

家に帰って来た母は香川の友人にベランダの稚魚を見てもらって、
冷たいお茶を飲み一息ついてから仕事場に行きました。
友人に連れて帰ってもらう為に用意していた子をパッキングして、
金魚すくいの子も大きな袋に入れ替えてパッキングしたそうです。

香川の友人を大元駅にすぐに送ったのですが駅に着くと同時に、
電車が来てしまい間に合わずに次の電車に乗ることになってしまったらしいです。
母が「ごめん！」と言っていますが大元駅は本数が少ないから仕方無いです。
続きはまた明日に書きますね！

それでは！

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