今回は崩壊した網の話です。



またガクッと冬らしく寒くなった感じですね。
岡山の県南は冬の間は雪が降らないこともざらにあるくらいな場所なので、
今年の寒さは雪が１度くらいは降ってくれるかなと期待しています。

母が仕事場で使っている網なのですが、使っていたら突然崩壊してしまったそうです。
母が仕事で使っているワイヤーと網をバイヤステープで付けていたのですが、
水槽掃除の時に付着する水によって腐ってしまい穴が開いて取れかかってしまったそうです。

 




















バイヤステープを付け替えて応急処置をしたら何とか使えるようになったみたいなのですが、
今度は水を切るために振っていたら持ち手の木が腐って取れてしまったらしいです。
固定していた穴の場所を変更して留めようとしたみたいなのですが、
水にぬれてしまったところは木がズワズワ？グズグズ？になってしまっていたそうです。

そんな状態なので直しても直ぐに崩壊して取れてしまいそうです。
母は仕方がないので水道水用の塩ビパイプ（エアー用として購入しておいたもの）を、
網の軸に使うことにしたみたいです。

 





















なにせ塩ビパイプなら水にぬれても腐らないので長持ちしそうです。
固定しているワイヤーもステンレス製のものにして魚や手が傷つかないように、
歯科用のシリコンでカバーをしたらしいです。

長さも今までの網の柄の長さに比べて長くしていたので車庫のトロ舟のような、
長四角で反対側まで手が届かない場所まで届くのでいい具合に加工できたと、
母が部屋の中でジェスチャーして教えてくれました。

仕事場ではとりあえず車庫で使っていた１００円均一の網を使うことにしたそうです。
母はまた材料を集めて暇が出来たら使い勝手のいい網を自作したいらしいです。
毎日、水かえで使うものなので使いやすいようにしっかりと考えるみたいです。

それでは！

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