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今回も前回の話の続きです。
昨日に好奇心からイカ墨パスタのソースを買っていたので試しに、
食べてみたんですがしっかりと油で絡めて加熱しないと磯臭さ?
なんともいえない感じになってしまう事が分りました。
なのでしっかりと調理して改めて食べてみると油で匂いが抑えられて、
粉チーズをしっかりとかけると味に深みが出ていました。
でもやっぱり慣れ親しんだミートソースやナポリタンやたらこの味が、
庶民舌な私には合うみたいです。
***
Tさん夫婦の飼育場はとても清潔できちんと整備されています。
凄い事を普通にこなされている結果が毎年の日らんでの洗面器ゲットに、
繋がっておられるのだと母は感じたそうです。
次に母は蘭鋳の会長さんの所に連れて行ってもらいました。
先日に母が蘭鋳の会長さんの所へお邪魔した時は蘭鋳の会の人達に手伝ってもらって、
飼育場を作っている真っ最中だったそうです。
今は飼育場が完成して水の中には小さな稚魚から大きな親魚までの蘭鋳が、
気持ち良さそうに泳いでい多らしいです。
空気(風の流れ)や採光(光が当るようにする事)や給水や排水など、
色々な事がとても考えられていて凄い設備だったみたいです。
前の飼育場の時は雨の時にはカッパを着て水換えされていたそうですが、
今の新しくなった飼育場は雨でも嵐でも大丈夫です。
母もベランダや庭で世話をする時は同じように濡れないような上着を着てから、
世話をしているので気持ちが分かるみたいです。
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今回も前回の話の続きです。
ついに「令和」になりましたね。
テレビでは昨日から大盛り上がりでお祝いムード一色です。
でもここのところ天気が悪いのでそれは残念ですね。
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おかげで当歳魚は全く病気知らずの状態ですくすくと育っているそうです。
我が家の場合はちょっと気を抜くとすぐに誰かが体調を崩してしまうのですけどね。
話を伺っているといかに母のやり方がそこまで徹底しきれていないかが、
思い知らされる事になったみたいです。
上手くいっているうちは良いのですがトラブルが起きるとあっという間に、
飼育場全体に影響が広がってしまいますからね。
今度は旦那さんが素晴らしい2才魚の泳ぎを見せてくれたそうです。
本当に素晴らしい魚は洗練された形なので変な動きをする事も無く、
まっすぐにすーっと泳ぎますが我が家の魚はよたよた泳ぐのがちょっと可愛いと、
母は親の欲目でよちよち歩きを見守る感じで見ているのであまりにスムーズに、
泳ぐ姿を見るとどうしても物足りなく思ってしまうらしいです。
そのよたよたを可愛いと思う感覚が抜けていないから母がいい魚を選べない、
原因になっているのかもしれません。
なんせ今まであまり見たことが無い凄い姿なので仕方が無いのですが……。
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いよいよ平成も最後の日になりましたね。
私(akinori)は平成生まれなので別の年号へ変わる事が不思議な感覚です。
新しい年号がどういう時代になるかは分かりませんが、
穏やかな良い時代になると良いですね。
***
研究会や品評会の時の魚にアドバイスを貰った時の「泳がせて魚を作って、
ないから」という評価について母は奥様に聞いてみました。
奥様が教えてくださった事は「稚魚の大きさに合わせて泳ぎながら食べられる、
エサをあげる時期また止まって食べるエサを選ぶ時期がある」との事らしいです。
またいつもエサが食べられる状態にするのではなくエサが無い時間をわざと、
作って餌を探しまわらせる事でしっかりと魚を泳がせないといけないそうです。
そういえば大将のところの蘭鋳がよく群れをなして大きなたたき池を泳いで、
居たのですがそう言う事だったのかと母は納得出来たらしいです。
「それが泳がせて魚を作ると言うことなんだ」と母はきちんと理解出来たそうです。
またTさん夫婦は病気や菌について細心の注意を払っておられたらしいです。
魚についてお世話をする順番もまず健康な稚魚のお世話をするそうです。
次にちょっと気になる稚魚を世話して次は健康な親2才を世話して、
最後に品評会などに参加した魚や病気の親の順でお世話をするそうです。
勿論そのたびに手をきれいに洗って消毒されている徹底ぶりです。
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今回も前回の話の続きです。
まえにTVで「ドリアンを食べてお酒を飲むと死ぬ」という話があると、
初めて知ったのですがそれは迷信らしいです。
ドリアンの食べすぎが原因となることはあっても大抵は胸焼けや、
気持ち悪さが出てくるくらいみたいです。
そういうのは「乾燥わかめの食べすぎ」とか「炭酸を飲んでから、
メントスを食べる」とかそういうほうが直接的で危ない気がします。
手軽に手に入るもので引き起こされる危険性ですし。
***
蘭鋳を飼育する水についてもTさん夫妻は毎回ため水の残留塩素を薬品で、
きっちりとチェックしてから使用しているそうです。
そこまで徹底されているのはかなり手間もお金もかかるので凄い事です。
母が今年2回も残留塩素で失敗したのですがきちんと使用する前に、
チェックしてたらたくさんの子を無駄に殺さなくて済んだのに……と、
徹底したチェック法を聞いた時に母は後悔したそうです。
知らないと言うか有名人さんにもチェッカーで調べる方法を教えていただいて、
いたと言うのに全く自分の考えが甘かったと母は反省しているみたいです。
母は奥様に教えていただいた薬品かチェッカーをすぐに購入できたら、
届き次第効果を試すつもりらしいです。
また去年に研究会や品評会の時に母の魚の写真を色々なベテランの方に、
見てもらってアドバイスやコメントをしてもらったそうです。
するとみんな口をそろえて泳がせて魚を作ってないから駄目との事だったみたいです。
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今回は前回の話の続きです。
ついこの前に放送していた「チコちゃんに叱られる」で放送していた、
イカ墨とタコ墨の話でタコ墨は取り難いという話がありました。
墨の入った臓器が奥にあって難しいらしいです。
そこでふと思ったんですけど臓器ごと取り出さなくても、
太めの注射器とかで墨だけ取り出せないんでしょうかね?
それなら何とか取り出しやすくなると思うんですけど。
***
母の選別は飼育場を見せて頂いた限り完璧に失敗だったそうです。
母的には「これから良くなるかも?」と思って選別をして稚魚を育てていましたが、
本物は全然違っていて驚きと落胆を同時に感じたらしいです。
母があまりにガッカリした様子だったので気の毒がって有名人さんの稚魚を、
50匹もくださることになったそうです。
去年の尾を重視した選別の方が蘭鋳初心者の母には合っているかもしれません。
有名人さんの案内で近くの夫婦でらんちゅうを育てておられる方の、
ところに母は連れて行ってもらったそうです。
Tさん夫婦は日ランの常連さんで毎年いくつも洗面器をゲットされている、
全国的にも凄い方達らしいです。
あの日ランで毎年なんて……どんな凄腕の方なんだろうかと思っていたら、
美人の可愛い奥さんと笑顔の素敵な旦那さんだったそうです。
特に奥さんは凄い勉強熱心な方みたいでとことん蘭鋳の飼育を追求して、
極めて行かれる人だそうです。
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