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もう夏な気温と日差しなので体が完全には追い付いていません。
日差しを浴びたら肌が軽い火傷みたいな状態になってひりひりするので、
日焼け止めをして外に出ないといけない時期になったみたいです。
仕事場の稚魚を私ことakinoriが選別したついでに今の室内の大きな稚魚を、
母が連れて自宅へと帰りベランダへと移動させました。
トロ舟の数が1つ増えたので予備のトロ舟が無くなり、
掃除がしにくくなってしまった為です。
一番大きな稚魚の入った80Lのトロ舟から、
残したい子を20匹くらい連れて帰りました。
取りあえず適当にベランダの子と合流させました。
土曜日なので昼食をを作って食べた後にサイズ別に、
大と中と小の3つに分ける事にしました。
本当は穂竜は明るい色のトロ舟に変わり竜は黒いトロ船に、
分けた方が良いのですがサイズがまちまちなので、
そのやり方では変えられませんでした。
なのでサイズ別に分けて飼っておき最後の品評会が近くなったら、
穂竜を明るい色のトロ舟に移動させる作戦にしました。
まぁ、今黒い色のトロ船で黒くなるようなら将来は真っ黒になるので、
早めに見つけたはねられるようになるかな?
取りあえず洗面器を2つ出して大と小とを回収する様にしました。
トロ分には中を残す様にして選別していきました。
もう少し大きくなるかまた連れて帰る様な事があれば、
トロ舟をもう1つ増やす予定です。
ついでにエアーストーンも交換しました。
大きめのエアーストーンに変えて使っていたのをハイターで綺麗にしました。
苔が付いていて泡の出が悪くなっていたので丁度良いタイミングでした。
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雨の日の人工授精をした卵の受精率が分かりました。
ネットの方は割とバラバラに卵が付いていたのですが、
洗面器の山になった卵を見てみると心配を良い意味で裏切るくらい、
きちんと受精しているので安心しました。
産まれないうちに欲しがっていた友人へ渡しました。
我が家で一番有望と考えている稚魚達を選別しました。
1回目の選別の時にざっくりと大きい子組と小さい子組に分けました。
大きい子には刻み赤虫と粉餌をご飯で与えて、
小さい子には刻み赤虫とシュリンプと粉餌をあげていました。
その状態で2週間程経つとトロ舟が狭く感じる様になりました。
そろそろ次の選別の時期がやってきたようです。
仕事の合間に私ことakinoriが選別をしました。
まず大きい子組から選別をして次に小さい組を選別しました。
分けたのは大きい子に小さい子にイマイチな子とハネ魚の4つに分けました。
イマイチな子は色柄とパールがはっきりするまで飼育する必要があるからです。
ハネ魚は庭のベビーバスに移動してもらいました。
これからはこの子達は青水と浮き草の間でのんびり暮らす事になります。
その他の3組は今まで通りに口の大きさに合わせて、
食べられるエサを変えつつがんがん与えていこうと思います。
子の子達の下にもうひとまわり小さい稚魚が居ます。
この子達も一緒に選別しました。
子の子達は尾が真っ黒の会長の分譲魚が母親です。
この子達はいつも通りの基準で選別しました。
もちろん、こっちのハネ魚もベビーバスに入れました。
ざっと見たところ半分程は室内に残す事が出来ました。
シュリンプを卒業するまでは今年のシュリンプ生活が続きそうです。
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今回はエビが増えた話です。
メダカが増えてきているのは嬉しいのですが、
なんだか卵から生まれるのも稚魚の成長も遅れています。
早く大きくなって大人メダカに合流して欲しいんだけどなぁ。
ヌマエビを育てている話を以前に書いたと思います。
雌エビが卵を抱えて稚エビを生んだことも以前に書きましたが、
最近は稚エビの数がさらに増えてきました。
すべての雌エビがローテーションで“卵を抱える→稚エビを生む”を、
繰り返してあちこちに稚エビがわんさかと増えました。
毎日、誰かしらが卵を抱えているのを見られるほどです。
エビって水質に敏感で足し水をしたり水換えをすると、
高確率で脱皮をしてしまい酷いときにはショックで☆になってしまいます。
さらに卵を抱えているときに脱皮をすることがありますが、
そうすると脱皮をした殻の方に卵がついてしまいます。
そうすると卵に流水があたらず卵のまま☆になってしまいます。
もしそうなってしまったら脱皮した卵付きの殻を網に入れて、
エアーのすぐ上や流水の当たる水中に配置すれば生まれるそうです。
調べただけで試していないので生まれる確立がどのくらいかまでは分らないです。
まぁ極力、雌エビが卵を持っているときは水をいじらなければ、
避けられることなので簡単ではありますけどね。
エビは魚くらい賢いんですかね?
人が来たら餌がもらえる事と餌が食べられるポイントを見事に覚えました。
大人のエビだけじゃなくて稚エビも覚えているんですよ。
ご飯が絡むと親エビも稚エビも関係ないんでしょうね。
これからさらに稚エビが増えたらさらに餌を食べる光景が凄くなりそうです。
まぁ、楽しそうなのでいいんですけどね。
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今週は何とか涼しかったのですが来週はガッツリと暑くなりそうですね。
寒いと暑いが急激に変化すると体が辛いですよね。
それは金魚も一緒なので体調を崩さないか心配です。
母が絞ってみると変わり竜のオスも精子を出してくれたので、
今回の産卵は変わり竜と変わり竜でとる事が出来ました。
ですが実は順調に産卵用シートを何枚も使っていたら、
3枚目の時にメスが大暴れしてシートがぐちゃぐちゃにされてしまいました。
その時にまだシートに貼り付いていなかった卵が、
洗面器に貼り付いて団子状に固まってしまいました。
やっぱり1人で人工授精をしていると手で固定しているメスから、
どうしても手を離さなくてはいけないのでこうなりやすいんですよね。
仕方が無いので母は気を取り直して別の洗面器にシートを敷いて、
別の子が卵を産まないか確認してみました。
すると運良くもう1匹も産んだのでシート2枚分卵を取る事が出来ました。
卵を取り終えて精子の入った水の中で受精が終わるのを待って、
母はベランダへと持っていきました。
80Lのトロ舟に水を張ってエアレーションをしておきました。
今まではカルキの抜けていない水道水を入れる事でカビを防ぐのですが、
ベランダへ繋がる水道は元に浄水器を繋いでいるため、
カルキの抜けた水しか通っていません。
80Lも水を運搬するなんて出来ませんからね。
なので母はトロピカルゴールドをほんの少し消毒の意味で入れておきました。
私(akinori)は初めて人工授精をさせた時に調べた知識に習って、
メチレンブルーを入れて消毒をしていたんですが試した全てが、
上手く出来た事がありませんでした。
その苦い経験からカルキを使った消毒に切り替えた結果、
上手くいったので我が家で採用していました。
だから母が薬を使って消毒するのがちょっと心配です。
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庭で捕食者の事件が前にありましたが最近は対策をしたおかげで、
何とか取られずに済んでいるので平和なものです。
ですが捕食者は魚を諦められないらしく毎夜に来ては、
ガサゴソと庭を漁る音が夜中にすると祖母が言っていました。
一度味をしめられたら諦めてもらうのはかなり難しそうですね。
雨の日の朝に母は自転車置き場のトロ舟の子のお世話をしようと、
浪板を外して網を取ってフン取りをしました。
最近は暖かい所為なのか水の汚れが酷いので、
2つ入れているスポンジフィルターも毎日もみ洗いしなくてはいけません。
そんな状態ではありますが皆元気に泳いでいて、
蘭鋳に餌をあげるといつも凄い食欲なので惚れ惚れしてしまいます。
我先にとお互いに押しのけながら食らいつく様は迫力がありますもん。
次に穂竜達3歳と4歳の子達に餌をあげます。
こっちも蘭鋳程の食いつきではないですが大きな体を、
お互いにぶつけ合いながら押しのけて食らいつきます。
最後は変わり竜の2歳の子が居るトロ舟です。
ベランダに居る4匹の変わり竜も合流したので、
みんなワチャワチャと寄ってきていつも愛想をしてくれます。
ですがこの時は何でか皆しら〜っとしていて変な感じでした。
「おかしいな……病気か何かで元気ないのかな?」と、
1匹づつすくって充血かなにかが無いかを調べました。
すると1匹目にすくった変わり竜がぽろっと卵をこぼしました。
「わっ!産卵しとる!!」と驚いて母はダッシュで産卵用のシートを持ってきて、
洗面器に敷いて人工授精をさせました。
続きはまた明日に書きますね!
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