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今回は寒さによる影響の話です。
最近は雨の日続きから一転して天気のいい日が続きますね。
でもどんな天気でもアレルギーが出てくるのは大変です。
我が家は皆アレルギーが出やすい人ばかりなので、
最近は「今日はアレルギー多いね」って話ばかりですよ。
今年の冬は去年に比べてかなり寒かった気がしますね。
いつもの感じだと自転車置き場のトロ舟で親魚達を冬眠させるのですが、
今年は冬に入るとすぐに寒波がやって来てしまい穂竜と変わり竜の、
大きな子達が転覆や沈没になって体調を崩してしまいました。
母が頑張って治療をしたのですが結局治す事が出来なくて、
ホスピスルーム（病気の子が入るところ）に移動になりました。
残った子達は少しでも暖かい南側のベランダに移動させたみたいで、
今は産卵に関係のないオスばかりが２４０Lのトロ舟１つで冬眠中です。
残りの２つのトロ舟は物置代わりになっているみたいです。
特に冬の間に母が暇な時に色々と作った金魚用品を置いています。
母は早くもっと暖かくなって作ったトロ舟（排水装置付き）などを、
使える様にならないかとワクワクしているみたいです。
それにしても岡山の県南でもー５℃を記録した時トロ舟の水温が、
母が確認したら０℃になってしまっていたそうです。
浪板とビニールフィルムで例年通りの防寒をしても、
今年の寒波は凄くて殆ど役に立たなかったらしいです。
続きはまた明日に書きますね！
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[4回]
今日はアレルギーは激しいのですが雲１つ無い晴天なのに、
風は程よく冷たいので私としてはアレルギーさえ無ければ、
最高にいい環境になっていました。
ええ、アレルギーの元さえ飛んでいなければね……。
金魚屋の大将のところの稚魚が溶けてしまうという症状と、
同じ症状が３年も連続して起こるお客さんの飼育場はもしかすると、
同じ菌かバクテリアが繁殖しているのかも知れません。
共通点は飼育温度が２５℃〜２６℃に設定されていた事らしいです。
この水温で爆発的に増える何かしらに暴れ回られていたのかも？
そんな話を母は金魚屋の奥様としたそうです。
母は今年は水温を３０℃で育ててみようと思ったみたいで試していました。
１腹目の子達の事なんですが本当に途中までは恐ろしいほど順調でした。
暖かい為に食欲も増進されてかなりの速度で大きくなっていましたからね。
という事は水温自体はこのくらい暖かくても良いのかも知れません。
まぁ、この病気？が発生する確率が上がってしまうんだったら、
諦めざるを得ないんですけどね。
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[4回]
最近は風が強い日が続くので外においているものとかがバタバタと、
飛んでいってしまいそうになったりするので気をつけています。
まだまだ風が吹くと寒い時期ですしね。
母は産卵を諦めてピンポンパールの７匹を室内からベランダへ移動しました。
でも、産卵して欲しいと思っていた候補の子が全てオスだとは、
流石に色んな可能性を考えてはいたのですがまさかそうとは思わず驚きました。
ピンポンパールの卵を譲ってくれた方の方もどうやらメス不足らしく、
産卵の可能性はあれどちょっと困っているそうです。
秋に産まれた小さなピンポンパールであれば譲っていただけるようで、
お勧めしてくれたのですが今現在の飼育場がパンクするのでお断りしました。
これからは穂竜と変わり竜と蘭鋳の産卵に備えようと思います。
母が後から聞いた話ですが金魚屋の大将が無くなる前の年に、
孵化したての蘭鋳の稚魚が溶ける様に消える症状が出たそうです。
この話は先日に母が大将の奥様から聞いたと言っていました。
溶けていた稚魚は飼育場の殆どに及び全く打つ手がなかったそうです。
また金魚屋のお客さんの中に３年連続同じ様に稚魚が溶けて、
消える症状が出ている方が居たそうです。
続きはまた明日に書きますね！
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[3回]
今日も雨ですが最近は春になってきた所為か雨が降る事が多いですね。
雨の日が過ぎていくごとに春に近づいていく感じなんでしょうか。
私は寒い方が暖かさに幸せを感じられて好きなんでちょっと寂しいです。
1回も選別が出来ずにかなり心残りなピンポンの稚魚達になってしまいました。
数匹ほど母が友人に譲った事で我が家には１０匹を残す事になりました。
特に普通の大きさにまで育った７匹は産卵用にと室内で飼っていた子達です。
残りの３匹のうちの1匹は透明鱗でピンポンパールらしい姿にならず、
２匹はサイズが小さい子でした。
７匹達はとても元気でいつも変わり竜達を押しのけてエサを食べていたため、
気が付いた時にはとても大きく育っていたんですよね。
変わり竜達が次々と産卵を始めたので先日にピンポン達を集めて、
オスメスを確認する為にお腹を押してみました。
すると、なんということか……７匹全てがオスという状況でした。
凄い確率だとは思いますが現実なので仕方無いです。
全てオスという事で産卵計画がすぐには無理になりました。
残りのピンポンパールは２匹いるのですが小さいので何とも……。
続きはまた明日に書きますね！
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[4回]
今年の夏祭の為に“メダカ釣り”のお店用に育ててきたマツモが、
かなり増えてきて順調に数？量？を確保出来ています。
メダカの方はまだ時期が来ていないので分かりませんけどね。
電話をした時に友人は「だいぶん落ち着いてきた」と言っていたらしいです。
「どうやったの？」と母が解決の方法をたずねると水産関係の大学で教鞭を、
とられている先生から色々とアドバイスを受けた事を教えてくれたそうです。
またその友人はペットショップのお店（老舗で経験豊富なお店）から、
添加剤を入れるなどのアドバイスを貰い色々と試したそうです。
その結果、何が効いたのかは分からないそうなのですがやっと、
改善に向かっているという事でした。
この電話をした時には我が家のピンポンパールの稚魚は２０匹足らずでした。
添加剤については母はちょっと取り入れるのに不安があったみたいで、
水温を上げて日光に当てつつ水を綺麗な状態に保つ方法を採用しました。
今から思えばどの薬も効かなかったのだから後はこれ以上広まらない様に、
清潔に保ちつつ自然治癒力を高めるのが良いのは当たり前なんですよね。
あまりに復活出来なさそうな子達は残念ですが数匹ほど庭の、
ハネ魚ルームに移動してもらいました。
続きはまた明日に書きますね！
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[4回]
