今回は３回目の選別の話です。



雨や曇りの日になると乱視状態になるので見えにくいんですよね。
なので選別をする時は目が良く見える時に、
長時間自由に出来る時間を作って挑む様にしています。

一番目の産卵の子達がギュンギュン大きくなってきていて、
２つのプラスチックケースから大きな１つのトロ舟に、
合流させるついでとして選別しました。






















既に２回も選別を行っている状態なのですが、
「もう少し大きくなれば開くかも？」という期待の結果が出るのが、
この時期なので開かなかった子や開いていない子はすっぱりはねます。

選別を後に後にと先送りにしているとはねにくくなる（気持ち的に）ので、
変わり竜と穂竜だと見た目でどっちなのか分かる様になってくる頃が、
３回目の選別時かなと思います。

３回目の選別の基準は開かなかった子と開き過ぎた子です。
「もう少し開いたら良いのに……」という子を、
開く期待を込めて残していたのですがこのくらいになったら、
これから開くのも難しいと考えてはねています。

というか今回は稚魚の数がすごく多いので厳しめなだけなんですけどね。
穂竜は割と目指すものが決まっているので選別しまくっても、
金色の綺麗な子と尾形がいい子を残していれば良いかと考えています。

でも変わり竜は色柄がかなり豊富な上に頭黒をメインで育てたいので、
選択肢が出来るだけ多くする為に穂竜＜変わり竜くらいの数です。
と言っても母の好みの黒青竜が多いと思いますけどね。

それでは！

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