今回は前回の話の続きです。



ここのところ熱帯夜が続いているので寝苦しくてなりません。
扇風機を強めにかけても吹いてくるのは熱風ばかりです。
なんとかアイスノンマクラで凌いでいますがこれ以上暑いと難しいです。

気温が３５℃にもなるとようやく扇風機の出番です。
今は水温も高いので梅雨時期の冷え過ぎたハプニングも起こらないので、
安心して稚魚に扇風機を使いつつ餌をあげられます。

夜の７時前に帰宅出来た時は母がフン取りをして様子を見てもう１回餌をあげます。
ただ今度は水の痛みがメチャクチャ早いのでそれだけは注意しているそうです。
穂竜や変わり竜は我が家の経験ではとても酸欠に弱くて、
あっと言う間に体調を崩すことが多かった様に思います。






















体調を崩すまではいかなくてもエラ蓋がめくれてしまう子が多くなる気がします。
なのでこの経験をふまえると母いわく水の汚れと酸欠は対敵なのだそうです。
母的には蘭鋳の１．５倍のエアレーションにしているみたいです。

また大きめの稚魚は濾過器を稼働させているそうです。
これから飼い込みの時期なので特にサイズに小さい子は１０月の品評会に向けて、
思い切り食べさせて大きくするつもりみたいです。
続きはまた明日に書きますね！

それでは！

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