今回は前回の話の続きです。



今日は少し涼しくなってきたので少し過ごし易いです。
やっぱり日差しが有るのと無いのとでは変わってきますね。
湿度が高くても何とか扇風機で凌げるくらいだし。

水を溜めたら大さじ1杯の塩を入れてよくかき混ぜて溶かしたら、
今回は取りあえず元気な穂竜1匹を綺麗になった水の中で泳がせて、
調子を崩していないか様子を見ました。






















この子に異常がなかったら残りの子を移す感じで、
申し訳ないけどパイロットフィッシュになってもらいました。
何も変わった事もなく普通に泳ぎまくっていました。

残りの子を入れて様子を見てみても変わった事はなく、
取りあえず母は安心したそうです。
他のトロ舟も同じ様に試してみたとこと異常がない事を、
確認でき他の稚魚も入れたみたいです。






















今までと違ったのは洗面器からバケツにした事と、
バケツの中に種水半分と新水半分にしておいて、
少し長めに水合わせをするという事の２つでした。

「これで良いのならばそう大した手間がかからないから、
安心して水換えが出来る」と母が話していました。
魚を育てるのに慣れてきて色んな経験も知識も積み重ねられても、
まだまだこういった急な異変には対処が遅れてしまいます。

病気や菌の繁殖などの魚自身の事以外の事への知識を、
今後は増やしていかなければならないのかも知れません。
続きはまた明日に書きますね！

それでは！

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