今回は前回の話の続きです。



今まで使いやすいしお手軽だと思って豚バラを使っていたのですが、
どうも豚のお肉の辺りの肉なので油を食べているようなものらしいです。
なのでヘルシーさを求めるならロース肉が良いそうです。

ロース肉は赤身の多い肉なのでそこまで油を摂取せずに済むのだとか。
今後はヘルシーさをメインに鶏肉と豚のロースで使っていけば、
かなり健康的に食べられるって感じですね。

＊＊＊

治療で水温が３５℃前後の高温にするのですがその高温に２〜３日で、
耐えられた子はビックリするぐらい元気になるそうです。
免疫力が上がるとか何かしらが活性化するんでしょうか？

その水温が３０℃に届かないとなかなかそういう“覚醒”状態に
ならないので元気にならないまま長引いてしまうらしいです。
という事はヘルペスとは言わないけれどウイルス系の病気に
罹ってしまったみたいだと母が言っていました。

ここのところの天気で昼間の水温が高くなり夜に急激に気温が下がるので
昼夜の水温差によって体力の無い子がやられてしまったみたいです。
昼、日光を当てようと頑張ったのがあだになってしまったみたいで、
という事は少しぐらい低温でも安定している方が金魚にとって良いのかな？





















新しいガレージの飼育場でも今は上の段より下の段の方が水温変化せず、
安定しているので大切な子には良いみたいなので特に半冬眠では、
これがもう少し気温が下がって来るとちょっと違って来るかも？です。

色々、試行錯誤しながら元気に冬越し出来る様に頑張りたいと母が、
今のうちから意気込んでいました。

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[2回]

今回は病気の対処の話です。



最近少し喉が痛かったり咳が出たりするので風邪かなと思っていたら、
父が「PM２．５が飛んでいるからかも」と言っていたのでもう、
何が原因での不調か分からなくなっています。

こう、いくつもの原因が同時に押し寄せてくると対処仕切れなくて、
かなり戸惑っています。
おとなしく養生していればいいとは思うんですけどね。

＊＊＊

今年は殆ど病気をさせる事無く金魚飼育をしてきましたが夏を過ぎ、
秋になった今頃になって病気が発生して母がその対処に苦労しています。
その金魚の間ではやっている病気はとても激しい白点から始まって、
充血しエラになってしまう症状です。

母は初めの頃は簡単に考えてメチレンブルーやトロピカルゴールドの、
薬浴をしていましたが全然改善している様子がなかったそうです。
なので母は友人さんに相談をしてみたらしいです。

すると友人さんは「白点ならヒーターで水温を３２℃以上にしたら
３日で治るから」とアドバイスを受けたみたいです。
母は慌ててヒーターで水温を上げてアドバイスを試しましたが、
何故か、ただの白点だけではなく激しく充血したり落ちたりしたそうです。





















そこで母は0.5％の薬浴＋水温を３３〜３５℃＋オキソリン酸＋
トロピカルゴールドの複数の方法でアプローチしたらしいです。
その中で体力の無い子は治療の途中で落ちてしまったみたいです。

続きはまた明日に書きますね！

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[2回]

今回は寒暖差についての話です。



豆腐って凄くヘルシーなイメージがありますよね？
私もそう思っていたのですが実は割とカロリーが低めだけどまあまあは、
ある食材らしくてあまり食べ過ぎると良くないみたいです。

なのでヘルシーさを求めて食べるならこんにゃくの方がいいらしいです。
その話を聞いてから板こんにゃくやしらたきを使うようにしました。
豆腐を少なめに野菜をたくさん食べるとかならよさそうですけどね。

＊＊＊

最近、我が家は調子を崩してしまうことがポロポロと出てきているので、
与える餌の量を減らしたり餌自体をおなかに優しいタイプの、
ものに母が切り替えています。

少し前に倉庫裏と自転車置き場を透明な波板やプチプチやビニールを、
あちこちに巻いて風があまり吹き込まないようにしているので、
少し前よりは暖かい状態になっています。





















ですが、ここのところ暖かいお陰もあって午前中からお昼くらいまでは、
暖かいのですが夜になると一気に冷えるのでそれが原因で金魚たちは
調子を崩したのかもしれません。

金魚は水温合わせをして導入するくらい水温の変化を緩やかにしないと、
調子を崩してしまう生き物なので波板で蓋とかをしないとなりませんが、
そうすると今度は蒸れて病気になるし……難しいところです。

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[2回]

今回も前回の話の続きです。



今日は雲があまり無いくらいの快晴でとても暖かいですね。
いつもならもう少しひんやりとしているくらい寒いのですが、
日向にいるだけでぽかぽかして暑いくらいです。

＊＊＊

穂竜の品評会に連れて行った当歳魚は２５℃に設定して親魚の方は、
２０℃でヒーターを設定しで治療をしたそうです。
当歳魚の方は次の日の朝に母が様子を見に行ってみると水が、
痛んでしまっていて匂いも出ていたらしいです。

母は状態が良く無いと判断して慌てて水換えして水換えをする前と
同じ様に塩と薬も入れたそうです。
親魚の方は３日ほど水を引っ張った後に当歳魚の同じ様にして、
薬と塩を入れて治療を続行したみたいです。

母がそれぞれの子達の様子を見ていますが今のところ魚の状態は、
当歳魚も親もとても良いらしいです。
今年の母の最大の収穫は品評会などでの混浴を体験した後にきちんと、
治療と餌切りをして無事に復帰させられる様になった事だそうです。





















去年はかなりの魚が死んだり病気が蔓延してしまいましたから、
この治療の技術を獲得出来た事は大きな進歩です。
でも母は「ただ運が良かっただけかも知れないけどね」と、
言っていたので完全に治療出来る様になるまでは不安ですね。

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[2回]

今回も前回の話の続きです。



この時期は風邪が引きやすかったりするのでちょっとした人ごみでも、
ウイルスや菌を貰わないようにうがいや手洗いを徹底しています。
金魚が大変なのに人間も大変になってしまっていたのでは、
共倒れ状態ですからね。

＊＊＊

高温治療と薬浴を組み合わせた静養で魚の調子が良かったら、
餌を少しあげて様子をみるそうです。
これで品評会から帰ってきてから行う治療は終わりらしいです。

でも水温が２２℃を切っていたら治療とは言え水温を高くしてしまうと、
変温動物である魚には負担がかかりすぎてしまい逆に魚が弱って
しまって治すどころではなくなってしまうので母は高温治療を
する事を躊躇していたみたいです。





















今回の品評会でUさんに「蘭鋳の会で教えてもらった方法」を、
試してみる事にしたそうです。
その方法とは手持ちの魚の薬を片っ端から少量づつ入れるらしいです。

さらに0.5％塩浴もプラスするそうです。
その時にはヒーターで加温する事はしないみたいです。
でも母はここ最近の夜の水温が低下した事で魚達が白点になったので、
水温を一定にする為にヒーターを使ったそうです。

続きはまた明日に書きますね！

それでは！

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[2回]