今回も前回の話の続きです。



あちこちで草木の手入れが行われていました。
枝切りばさみでじょきじょきと切るなら分かるんですけど、
ホウキで枝を揺すって無理矢理に葉を落としているのは、
木が可哀想に見えちゃいました。

穂竜と変わり竜の産卵の種に使う子の事を考えると更に困るのは、
メスがきちんと健康な卵を産んでくれるかどうかと雄の発情です。
メスは良いとしても雄は精子を出してくれるかどうかは博打ですからね。

多めに数を確保していないと理想的な人工授精は出来そうに無いです。
話をしていたらほぼ全ての洗面器に魚が入って審査が終了しました。
母は持って来た写真を見ながら自分の魚を見つけ出そうとするのですが、
特に穂竜が色が変わって難しいらしいです。






















今年は病気騒ぎで最後の飼い込みが不十分でしたし穂竜の親魚は春先に、
次々と落としてしまい３匹しか残っていませんでした。
真っ黒で小さい３匹を連れて来たため結果は惨敗だったようです。

今年の結果は穂竜の当歳魚の１０位が我が家の子達の最高位だったらしいです。
連れて来た１３匹中８匹が洗面器に乗り５匹が溜め行きという、
微妙な上に残念な結果だったようです。
続きはまた明日に書きますね！

それでは！

ランキングに参加しておりますので、
宜しければクリックをお願いします！
　　　↓

にほんブログ村

にほんブログ村

[4回]