今回は浮き草を増やす話です。



朝は寒いのにお昼から夕方には暖かくなるというのが続くと、
寒暖差が激しくて調節が面倒になりますね。
花粉症も相変わらず発症してるし……大変な季節です。

やっと暖かくなってきて浮き草が良い感じの緑色になってきて、
金魚が食べられそうになってきました。
我が家の蘭鋳達はとても浮き草が好きなので、
たくさん繁殖させないと直ぐに無くなってしまいます。

本当は赤虫や粒餌の方が好きなのですが健康を考えて浮き草を与えています。
そのおかげか色揚げも良くなりよく泳ぐので結果オーライかな。
水草を増やす為にまず使っていない衣装ケースを、
自宅の庭の南側に１列ほど並べました。






















金魚の飼育水を入れてたねとなる浮き草を入れて、
あとは増えるのを気長に待てば終了です。
去年に会長のところから頂いていたミジンコウキクサ（仁丹藻）も、
冬に殆ど消えてしまっていたのですが少しずつですが復活しました。






















大きな浮き草はメダカと一緒に入れておくと栄養が良いからか、
もりもりと増えるのですがミジンコウキクサの方は、
メダカの好物らしく食べ尽くされてしまうのでメダカとは分けています。

条件が揃うとあっという間に増えるのでそれまでの辛抱です。
暖かくなった事で浮き草の増える季節になってきましたが、
これから転覆しまくる間の季節になっていくのが恐いですね。

魚自身が持っている免疫力を高めて活性して来たばい菌達に太刀打ち出来る様に、
気をつけつつ対処していくしかありません。
今まで以上に水の汚れや蒸れや酸欠にも注意を払わなくてはいけないし、
なかなか心配が尽きなくて困ります。

それでは！

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