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今回は前回の話の続きです。
以前に道端のクチナシの木の話をしましたがそこには、
オオスカシバと言う虫だけではなく糸蜻蛉までやってきて、
小さな虫を食べていました。
その糸蜻蛉はいつも見かけるサイズよりも半分と小さく、
とても可愛らしい成功に作られたミニチュアみたいでした。
ヤゴ時代の栄養が少なかったんでしょうかね?
***
ざっと卵の様子を見た感じ受精率は90%以上に感じました。
母の人工授精を行った後のスケジュールは人工精しょうの素を、
使って受精させたあと1時間以上洗面器などに移動して、
精子の入った水も入れて暗くして完全に受精するのを待ちます。
そのあとに大きな入れ物に移動させて水温20℃にして、
エアレーションをして光がは要らない様に暗くしておきます。
その日の夕方かもしくは次の日の朝に洗面器にカルキが抜けていない、
新しい水道水を入れていきます。
そこに続けてイソジンとメチレンブルーを4〜5滴ほどたらします。
その水の中に卵のくっ付いたシートを数分感入れて消毒します。
それが済んだらにトロ舟に水道水(20℃にしたもの)を、
入れていって消毒した卵の付いたシートを入れます。
さらにエアレーションをして水質が悪くならない様に、
酸素が不足して卵が悪くならない様にします。
この時にシートが浮き上がって水面から出て乾燥させない為に、
洗面器の底に沈んでいられるようにシートの縁に重しをしておきます。
続きはまた明日に書きますね!
それでは!
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