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母motikoと私akinoriがのんびりと更新をしながら、金魚にわいわいと囲まれる暮らしを綴りたいと思っています。            ※このブログをまとめたHPを作りましたので、見に行く場合はリンクの「のんびり金魚生活!まとめノート」からどうぞ!                                                                            【お知らせ】                                                        引っ越し先のブログが不調でどうにもできない状態になった時は避難先としてこちらのブログにて続きを投稿することになりました。         ご迷惑をおかけしますがご理解をよろしくお願いします。 ◇◆重要なお知らせ◆◇ 2022年12月31日をもってブログを終了する運びとなりました。 急な事ではございますが、どうぞ終了するその日までよろしくお願いします。
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今回も前回の話の続きです。



ふと思ったんですが岡山の有名武将で小早川秀秋の名前を見ますが、
あれは絶対におかしいんですよ。彼は2年しか岡山に住んでなかったのに!
生まれも育ちも岡山の宇喜多親子とか池田家宗家なら納得出来るけど、
小早川秀秋はそもそも滋賀生まれで大阪や京都で育ってるから。
秀家を裏切った張本人が次の藩主とか……あんまりだよね。






















大将に我が家で2回(大将とあった時点では現在は3回)したと言ったら、
「どんな基準でしたん?」と尋ねられました。
とりあえずフナ尾とすぼ尾と体の曲がった子などをはねた事を伝えると、
「それで大丈夫じゃ」と言っておられました。

今はまだ寒いので大将のところへ連れて行けないので、
「いつぐらいなら稚魚を連れて行って選別を教えて頂けますか?」と聞くと、
「桜が咲いたらええよ」と答えてもらいました。

その頃なら一番最初の子がかなり大きくなっていると思うので、
第2段階の詳しいところを教えて頂けそうです。
また次の子達もいるので色々な段階の選別の仕方を、
教えて頂けそうで今からわくわくしています。

「特に多くの人に聞きまくるんじゃのうて、
この人じゃと決めた相手に1年間くらい、
指導してもろうた方が早道じゃからな」と言われました。

確かに色々な人に聞き回るとそれぞれに考え方ややり方があるので、
良いとこ取りをしようにもまず基準が無いですからね。
基準を作る為にも自分が共感出来る飼育法をされている方に、
お願いした方が自分で変化させていくにも重要かもしれません。
続きはまた明日書きますね!

それでは!

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今回も前回の話の続きです。



昨日にまた産卵しましたがそんなに期待した子が産んだ訳ではなかったので、
申し訳ないですが流してしまいました。
本当は健康的な卵なら全て確保していい稚魚の確率を上げたいところなのですが、
そういう訳にもいかない程飼育出来るスペースが無いのでしょうが無いです。

我が家は去年に稚魚の時に全換えをして☆にしまくってしまった事があったので。
それについて大将のやり方を尋ねてみました。
大将は通し状のものを排水ポンプの先に付けて水換えをするそうです。

去年の大将のところは稚魚が全滅して大変だったので、
今年はジアエンソサンで入れ物をきちんと消毒して、
その後にきちんと水で洗い流したらハイポで中和をきちんと行って使うそうです。

受精卵もメチレンブルーと同様の効果を持つ別の薬を使ってみるのだとか。
「去年のトラブルは本当に大変じゃったわ」としみじみ言っておられました。
そういう意味で私達は順調に育てられているから変更する必要はないそうです。

私達も大将も溜水を使って熱湯で温度合わせをしているのですが、
大将は1日エアレーションしただけではカルキが抜けないので、
太陽光を当てるか2〜3日ほど時間が経った水を使っていると教えてくれました。






















私達の溜水は普通だと2〜3日くらいは時間を確保しているのですが、
急な事(産卵とか)で水か無い時は1日しか立っていない事があります。
「それじゃとカルキが十分に抜けとらんな。
心配なんじゃったら少しハイポを入れたらええ」と教えてもらいました。
うーん……でも丁度良いハイポの量が分からないんですよね。

稚魚は特にカルキに気を使わないといけないので、
今後は今までよりも慎重になった方が良いかもしれません。
続きはまた明日書きますね!

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今回も前回の話の続きです。




昨日に室内で多肉植物にお水を与えていた時の事なんですけど、
少し高い位置に水をやっていて台から降りようと右足を出したら、
ツルツルの床+滑りやすい靴下のコンボでしたたかに脚をぶつけました。
どんなかと説明すると右足はそのまま前へすべり左足は曲げたまま床へ、
その結果左足の膝小僧に見事に痣をこしらえてしまいました。
今度からは気をつけます……危ないしなにより痛いので。

大将は今回使う魚の一部は広島の品評会の時に分譲魚として、
購入した魚が居ることを教えてくれました。
「お金を出しゃあ、かなり良え魚を手に入れる事が出来るかもしれんけど、
それが難しいんじゃったら比較的安い分譲魚の中に光るところがある子を、
選んだ方が良え」とも教えてくださいました。






















「例えば体が少し歪んどっても兄弟魚が、
素晴らしい成績を残しとった場合自分なら使う」
「ざっくりと言やあ、やってみんと分からんけぇな。
子引きして選別していきゃあ可能性があると自分は思う」と言っておられました。

それと、そのメスの一番子しか取らないとも言っていました。
一番目の産卵が一番いい状態の魚を産んでくれると、
大将は考えているそうです。

受精の仕方とか受精卵の管理は我が家でやっているやり方を説明したところ、
そのままのやり方で大丈夫だと言われました。
「今のところは上手く出来とんじゃけぇ変更する必要はなし!
まずいことが起きた場合はどこに原因があるか考えりゃあええ事で、
わし(大将)のやり方と違うから言うて合わせんでもええんよ」
と言ってくださいました。
続きはまた明日書きますね!

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今回は前回の話の続きです。



今朝も卵を見かけて「また産卵じゃあああ!」とはしゃいでいたら、
ただ単にこぼしただけだったのでしょんぼりました。
でもこれ以上は増え過ぎても困るのでオスとメスで分けて、
メスの方に取りたいオスを入れようと思います。
もう飼育出来る場所がぱんぱんなので辛いんですよね。

今はシーズンオフなので他のお客さんは居ないようで、
母はいそいそとお店に入ると大将に色々と質問をしまくりました。
まず、大将が室内で飼っておられる蘭鋳を見させてもらいながら、
フィルターや水換えの装置やヒーターの設定温度、
自分の系統の魚と他から導入の魚を思い付くままに質問をしたそうです。

もう少ししたら大将は抗がん剤の治療をまた始められるので、
今年はそれが終わってからの採卵となる為に、
今はオスだけ加温して育てていると教えてくれました。

ヒーターは19℃の設定になっていました。
水換えしたてだからなのか水がすっごく綺麗な状態で、
フンの1つも浮いていませんでした。

フィルターはアクリル製の90Lか120Lのの蘭鋳用の水槽の、
上部に取り付けられるタイプのものでした。
一番下にブルーのトロ舟が置いてありそこのフィルターには、
プランターを使用した自作のフィルターを使っておられるようでした。






















その子達は産卵には使わない予定だそうです。
なんでも大将が種魚として重視する点は、
長所をよく見極める事だと教えて頂きました。
続きはまた明日書きますね!

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今回は金魚屋の大将のところへ行った話です。



昨日は産卵フィーバーで大変でした。
変わり竜の中くらいの子が2匹先に産んでいてバタバタしていたんですが、
落ち着いて昼食を食べたら大きい変わり竜のメスが産みまくり大変でした。
また大将の話が終わったらまとめて書きますね。






















買い物中に急に母が思い付いたらしく父と2人で大将の金魚屋へと行きました。
なのでデジカメを持参していないので過去に写した写真を代用ていきます。
母の目的は大将が1月20日頃に産卵用意の為にらんちゅうを、
店内の方へ移動させていると聞いていたのでそれを見せてもらう事と、
加温して産卵に向かう時に注意する事。

稚魚が産まれた後の注意とまた最近になってシュリンプの沸きが、
悪くなってしまって困っている事など聞きたい事が山積みで、
いても立ってもいられずあわてて買い物を済ませたそうです。

スーパーから車を走らせていたら急に渋滞になってしまい、
車がじわじわと進む事無くなってしまいました。
信号がいくら赤→青→黄→赤と繰り返しても1mも進みません。

周りの車はしびれを切らして次々にUターンして去って行き、
のんびりと待っていたら消防のレスキュー車がサイレンを鳴らしながら、
凄い勢いで横をすり抜けていきました。

それに続く様に救急車やパトカーや事故処理車が横をすり抜けていき、
流石にこの当りで「道の先で大きな事故が起きた」と気が付いたそうです。
でも回り道をしてあせって行くのも迷ったり事故を起こすかもしれないから、
通れる様になるまで待つ事にしたのだとか。

そのうちに警察官の指示で少しずつ車が整理され進む事が出来ました。
母達の50mほど先の辺りで軽四車が横転しているのが見えました。
負傷者の1人は救急車に運び込まれていたのですが、
車内にはまだ1人取り残されているようでレスキューの方が、
救助している姿が見えました。

まさかそんな事故が起きていたとは知らなかったので驚いたそうです。
その後は逆に道が空いていてスムーズに金魚店に到着したそうです。
今回は金魚色がほぼ無い内容ですみません!(´・ω・`;)
続きはまた明日書きますね!

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プロフィール
HN:
akinori
年齢:
34
性別:
非公開
誕生日:
1990/11/24
自己紹介:
母motikoと私akinoriが金魚と共にわいわいと生活中!毎日の金魚達の健康チェックは欠かしません。
P R
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