忍者ブログ
母motikoと私akinoriがのんびりと更新をしながら、金魚にわいわいと囲まれる暮らしを綴りたいと思っています。            ※このブログをまとめたHPを作りましたので、見に行く場合はリンクの「のんびり金魚生活!まとめノート」からどうぞ!                                                                            【お知らせ】                                                        引っ越し先のブログが不調でどうにもできない状態になった時は避難先としてこちらのブログにて続きを投稿することになりました。         ご迷惑をおかけしますがご理解をよろしくお願いします。 ◇◆重要なお知らせ◆◇ 2022年12月31日をもってブログを終了する運びとなりました。 急な事ではございますが、どうぞ終了するその日までよろしくお願いします。
[175]  [176]  [177]  [178]  [179]  [180]  [181]  [182]  [183]  [184]  [185
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今回はヌマエビ水槽の話です。



つい先日に兄が野菜ゴロゴロのカレーを作ってくれました。
祖母、母、私、兄と何人ものカレーをいままでに食べてきましたが、
それぞれ作り方に個性があるので食べると1発で誰が作ったのか分ります。
同じ家族でもまったく違うカレーになってしまうのは何なんでしょう?

ヌマエビたちにはちょっと前にあったお祭りのあまりの水草を管理してもらっています。
マツモはかなりお客さんに人気があったので来年はマツモだけを使って、
パッキングできるようにしたいので絶賛栽培中です。






















水草を増やす入れ物をまとめたくて小さめの水槽を3つにまとめました。






















左の水槽がヌマエビを増やしていくメイン水槽です。
砂利が引いてあり卵の殻も設置してあり脱皮しやすい環境にして、
大きくなりやすくしています。

右の水槽は以前に愛ママさんからいただいたモスを入れてあります。
金魚たちは水草は見境なく食べてしまうので一緒に出来ませんし、
メダカと一緒にしてしまうと卵をくっつけるだけで管理が出来ないので、
ヌマエビたちに管理してもらっています。






















真ん中の水槽はマツモを育てるメインの水槽です。
この水槽なんですが以前にちょこっと話をしたように、
メダカの稚魚が生まれてきていたので回収していました。

いろんな種類のメダカの稚魚がいて分る範囲だけでも、
小川ブラックとアルビノは確認できました。
水面近くにいる稚魚は別の入れ物に移動しました。

警戒心が強いのか水面近くが単に嫌いなのか分らないのですが、
水槽の底の方にばかりいるメダカの稚魚がちっとも回収できません。
このままだとメダカのエサがあげられないしエビを怖がるはずなんですけど……。

次の日にまた確認してみるとエビたちが群れている間をさも平気な顔で、
すいーっと稚魚たちが泳いでいたので怖がってはいません。
ご飯をどうしているのかと思うのですが少し青水っぽくなってきているので、
植物プランクトンを主食にしているのかもしれません。

真ん中の水槽でもエビたちに繁殖してもらう予定なので、
稚魚が稚エビを食べてしまうようになる前には回収します。
メダカは来年のお祭りがあるしエビも必要な水草を、
増やすために残しておきたいですから。



それでは!

ランキングに参加しておりますので、
宜しければクリックをお願いします!
   ↓
にほんブログ村 観賞魚ブログ 金魚へ
にほんブログ村
にほんブログ村 観賞魚ブログ らんちゅうへ
にほんブログ村

拍手[3回]

PR
今回も前回の話の続きです。



以前までは仕事場にも稚魚がいたので母が毎日出かけて、
水かえをしていたのですが今はすべての稚魚を、
家へつれて帰っているのでまったりしています。
ここのところ疲れているようだったのでしっかりと休んで欲しいです。

ピンポンパールを薬浴+塩から水へと方針を変えてから、
相変わらず毎日のように数匹が☆になっていました。
「このままいったら近いうちに全滅?」と母が弱気になっていました。






















その内に尾が溶けていても復活してきて体も、
少しずつ大きくなる子が出てきました。
なので母が丸みが出てきた子と細い弱い子を、
2つのプラスチックケースに分けています。

それでも相変わらず毎日1~2匹ずつ☆になっていますが。
何匹かは残ってくれそうな気配がしてきました。
ただ、生き残った子を育てているだけなので、
品評会に向けて飼い込む様な子は数匹も居ないかも知れません。

母は今回のことで選別の大切さを痛感したそうです。
「きっと弱い子や形の悪い子は選別ではねていたなら、
ここまで悪循環にとらわれることも無かったのでは?」
と母は考えているそうでそれは私も同感です。

今は自然淘汰という流れで数が徐々に減っていき、
少なくなった今になって落ち着いてきたので、
あながち選別したほうが良かったという考えは、
間違いでもないのでしょうね。

今回のことは経験として次の機会に生かしていこうと思います。
魚種が違うと気をつけなくてはならないことが、
こんなにも違うとは驚きです。

うまく育ってくれたらピンポンパールを下さった友人に、
育ち具合を見ていただけたらなと思っています。
まだ、どうなっていくか分りませんけどね。

それでは!

ランキングに参加しておりますので、
宜しければクリックをお願いします!
   ↓
にほんブログ村 観賞魚ブログ 金魚へ
にほんブログ村
にほんブログ村 観賞魚ブログ らんちゅうへ
にほんブログ村

拍手[3回]

今回は前回の話の続きです。



つい昨日にハーゲンダッツを食べる機会がありました。
高いアイスなので今まで食べたことが無かったのですが、
味が濃厚で舌触りが滑らかでとても美味しかったです。
もちろん、私は抹茶好きなので抹茶味を選びました。

薬浴の効果もなく毎日20匹ぐらいが☆になってしまっていました。
母が出来ることをやろうと毎日水換えをして薬を新しく入れなおしてと、
色々としていましたが改善する気配すらありませんでした。






















いつもは大将に電話をして聞くところだったのですが(亡くなられる前の話です)、
この時は病気が悪化していると聞いていたときなので遠慮していました。
なので途方にくれて母がこの子達を譲ってくれた友人にメールをしました。

するとその友人から電話があり我が家での病気の症状を話すと、
友人が4月~5月にかけて苦しんだ症状と同じでした。
「ヒーターで35℃にしてグリーンFゴールドで治療したら効いたかも?」と、
教えてくれたそうです。

「何が良かったのか分らないけど、今は落ち着いているよ」とも教えてくれました。
其のお話を参考に母が試してみたのですが我が家では効果がありませんでした。
あまりに薬と塩をしていたので開き直って水換えのみにして、
それで☆になってしまう子はあきらめることにしました。

申し訳ないのですが塩と薬の中でしか生きられない子は弱くて、
産卵に使うことは出来ませんし我が家のような毎日水換えはするけど、
ざっくりした飼い方なのでその子だけ特別に手をかけての世話は難しいですからね。
続きはまた明日に書きますね!

それでは!

ランキングに参加しておりますので、
宜しければクリックをお願いします!
   ↓
にほんブログ村 観賞魚ブログ 金魚へ
にほんブログ村
にほんブログ村 観賞魚ブログ らんちゅうへ
にほんブログ村

拍手[3回]

今回はピンポンパールの話です。



昨日にサッパリしたくて炭酸を飲もうとの2Lペットボトルのキャップを、
あけたら吹き出して来てビックリしました。
常温で部屋に置いていたもので氷を入れて冷やして飲もうとしていたのですが、
風呂上がりにこんな仕打ちを受けるとは……。
幸いTシャツだけの被害だったので着替えただけで済みました。






















以前に友人からお裾分けでおただいたピンポンパールの稚魚です。
金魚飼育で和金に琉金に黒出目金に3色出目金に桜琉金ショートテール、
黒蘭鋳に桜錦に蘭鋳たくさんに穂竜と変わり竜たくさんと、
色々と飼育してきましたが1〜2を争う程に苦労しています。

初めにピンポンパールを分けてくれた友人は「ピンポンは強いから、
穂竜や変わり竜を育てるよりは簡単なはず」と言っておられました。
確かに初めの頃はそんなに苦労も感じず楽に稚魚を飼育していられました。

孵化直後も体がほぼ真っ直ぐな子ばかりで奇形の子が少なかったですし、
数も少なかったのでそんなに水換えをしなくても済んでいました。
シュリンプをあげていた時は特に何も病気もせずすくすく育っていましたしね。

ですが順調だったのはここまででした。
ある日曜日に母が水換えが面倒だったので1日世話をしませんでした。
次の日に母が見てみるとかなりの数の稚魚が☆になってしまっていました。

ビックリして確認してみると尾が無い子が居ました。
“尾腐れ”?と思って水換えをしてトロピカルゴールド+オキソリン酸+塩で、
残っている子達を薬浴し始めました。
続きはまた明日に書きますね!

それでは!

ランキングに参加しておりますので、
宜しければクリックをお願いします!
   ↓
にほんブログ村 観賞魚ブログ 金魚へ
にほんブログ村
にほんブログ村 観賞魚ブログ らんちゅうへ
にほんブログ村

拍手[3回]

今回も前回の話の続きです。



昨日にテレビのニュースで六古窯が日本遺産に登録されたと聞きました。
祖父が備前焼が好きで小さな頃に焼き物の体験をしたり、
家で色んな備前焼を見ているためか私も備前焼が好きなんですよね。
こんなに身近な存在が歴史の一部って考えたら凄いです。

土曜日のお昼から母が自宅のメダカの飼育場の整備をしました。
棚に置いてある衣装ケースと発泡スチロールに入っていたメダカを、
全部出してサイズ別に分けていました。

お祭りで残った子達は来年の為の立派な親魚にする為に、
60cm水槽3つと70Lのプラスチックケース1つに入れて、
棚にずらりと並べていっていました。






















稚魚はサイズ別に分けて大と中と小の3つのサイズと予備のケースにしました。
入れ物は水温変化の少ない発泡スチロールに変更したようです。
それと産卵藻を入れた孵化したての子達は弱くて何も出来ないので、
そのままにしていました。






















今回はサイズを分けて気が付いたらしいのですが驚くほど数が少なかったです。
母は自分で「メダカの飼育は向いてないかも」といっていました。
うーん、確かに金魚を世話している事が大変で、
あまりメダカの方まで手が回っていませんでしたからね。

メダカの方は先日に飼っていた出雲南京と蘭鋳と穂竜と変わり竜と朱文金など、
全ての金魚を☆にしてしまっていて凄く凹んでおられたそうです。
メダカの方は「暫く金魚はやめる」と言っていたらしいです。

母は金魚でメダカの方はメダカとお互いに得意な魚種が違って、
助け合う事が出来ていい関係だと思います。
今回は母の思いつきでお祭りに参加したのですが暑くて大変でしたが、
学ぶ事が多く利益以上に色々な事を得られたと思います。
それにメダカの種類が増えたので来年が楽しみです。

来年のお祭りまでに考えなくては行けない事としては、
・看板を分かりやすくする事
・飼育セットをバラして単品で購入出来る様にする事
・販売方法の効率化
・つり上げ式のパッキング方法の単純化
・メダカの種類と数の確保
・値段と匹数のバランス
ざっと考えてこれくらい浮かんだので次までにのんびり考えていこうと思います。

それでは!

ランキングに参加しておりますので、
宜しければクリックをお願いします!
   ↓
にほんブログ村 観賞魚ブログ 金魚へ
にほんブログ村
にほんブログ村 観賞魚ブログ らんちゅうへ
にほんブログ村

拍手[3回]

プロフィール
HN:
akinori
年齢:
34
性別:
非公開
誕生日:
1990/11/24
自己紹介:
母motikoと私akinoriが金魚と共にわいわいと生活中!毎日の金魚達の健康チェックは欠かしません。
P R
にほんブログ村

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
にほんブログ村 観賞魚ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 観賞魚ブログ 金魚へ
にほんブログ村
にほんブログ村 観賞魚ブログ らんちゅうへ
にほんブログ村
Copyright © のんびり金魚生活! All Rights Reserved.
Designed by 10p
Powered by Ninja Blog

忍者ブログ [PR]