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母motikoと私akinoriがのんびりと更新をしながら、金魚にわいわいと囲まれる暮らしを綴りたいと思っています。            ※このブログをまとめたHPを作りましたので、見に行く場合はリンクの「のんびり金魚生活!まとめノート」からどうぞ!                                                                            【お知らせ】                                                        引っ越し先のブログが不調でどうにもできない状態になった時は避難先としてこちらのブログにて続きを投稿することになりました。         ご迷惑をおかけしますがご理解をよろしくお願いします。 ◇◆重要なお知らせ◆◇ 2022年12月31日をもってブログを終了する運びとなりました。 急な事ではございますが、どうぞ終了するその日までよろしくお願いします。
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今回も前回の話の続きです。



最近になってご近所さんとか知り合いの方にみかんや柿をいただいています。
こういった季節のものをいただくと「あぁ秋だなぁ」とか「冬だなぁ」と、
感じて家族みんなで思わずほっこりとしています。

母が「先輩が最低温度が10℃のヒーターを探しているみたいなんです」と、
有名人さんに聞いてみたところ「このヒーターが良いよ」と教えてくれたそうです。
ただ、低温は少しセンサーが甘いらしいのとよく壊れるらしいです。






















また「種魚に使う場合はメスだと体つきでオスだと尾って感じかな」と教えてくれたそうです。
蘭鋳は白と赤しかない(黒蘭鋳は別)から変わり竜のような、
たくさんの色を持った魚については分らないけど……。

また秘密の色揚げとか尾形の調整とかエアレーションの加減とかも教えていただいたそうです。
また大切なのは自分の飼育可能キャパを考えて採卵するようにした方がいいとか、
稚魚を残しすぎないとか選別に迷ったら1週間飼ってみてそれから判断すると、
失敗を少なくすることが出来るとアドバイスを下さったらしいです。

 




















我が家は今年は蘭鋳を子引きしていないので来年の春に、
明け2歳を持っていないことになります。
明け3歳や明け4歳でとる場合の注意点を詳しく聞いたそうです。
我が家のメスはもう大きなお腹をしているのでそのことを相談してみました。

「産卵の準備とはちょっと違うような気がして心配しているんです」と言うと、
「もしかしたら腸まんかも」と有名人さんから言われたそうです。
続きはまた明日に書きますね!

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今回は前回の話の続きです。



最近、ケーキを食べて思い出したのですがショートケーキってありますよね?
あれって明治時代は今みたいなスポンジ系のものではなくビスケット系だったみたいですよ。
スポンジタイプよりも作りやすいので苺がいつか手に入ったら作ってみたいです。
昔の人がどんな物を食べていたのかを知れるなんて面白いですし。

全ての池が冬眠に入ると金魚小屋の横に防風のためにしているビニールを、
上の部分のみ取ってしまい寒さを感じさせるらしいです。
氷が張るくらい寒くなる場合は夜に浪板をかけて、
飼育槽に氷が張ってしまうのを防ぐそうです。






















その時に全部覆うのではなく一部だけ空気が通る様にするらしいです。
きちんと寒さを感じたら来年の春に産卵がスムーズに出来るからだそうです。
またオスとメスを分けずに混ぜたままで飼育しているみたいです。

冬眠させている間は全く餌をあげずにいるのだとか。
断食をする時までは消化の良い胚芽が入った粒エサをほんの少しだけあげるそうです。
冬眠があけたら冬眠前と同じ様に少しだけエサをあげて無理して、
食べさせない様にする事で産卵の確率を上げるらしいです。






















「穂竜達は転覆をし易いのでヒーターで下を10℃に管理する方が居るんですよ」と、
母が有名人さんに言うと「それでも十分に寒さを感じられると思うから、
産卵すると思うよ」と言ってくれたそうです。
続きはまた明日に書きますね!

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今回は有名人さんのところにお邪魔した話です。



最近、エビの水槽を観察していると運が良いのかエビの脱皮シーンによく出くわします。
この時期になると脱皮が多いのか、それともただの偶然なのか……。
でも初めは川で少し獲ってきただけなのに今ではメチャクチャ増えました。
来年の同じ時期になったらどれだけの数になるのかちょっと面白いかも。

電話でお邪魔する話をしていて母が聞いたらしいのですが、
有名人さんが言うには数日前まで上海と香港で蘭鋳の品評会があり、
そこで蘭鋳の審査をして来たとの事でした。

「さ……流石有名人さん、スケールが違う!」と母は、
もの凄く驚いて改めて有名人さんの凄さを理解したそうです。
日本のみならず海外までその実力が知られているなんて……どれだけ凄いのか。






















有名人さんのお宅に到着するとすでに有名人さんが蘭鋳の飼育場の前で、
父と母の到着を待っていてくれたそうです。
お待たせしてはいけないと早速、飼育場を見せてもらうと当歳魚とは思えない、
大きな蘭鋳が坪池の中をゆったりと泳いでいたらしいです。






















ヒーターが入っている池やもう冬眠に移行している池など、
進行状況?は結構まちまちな感じがしたそうです。
ヒーターの温度も15℃以下で冬眠に向けてゆっくりと飼育されていたみたいです。

冬眠に入った池は苔が付いていて所々フンも見えたそうです。
有名人さんに母が尋ねてみたところこれからはアオミドロが見にくくならないかぎり、
蒸発した分を水を足すだけでエサもやらずにそっと見守るだけだらしいです。
続きはまた明日に書きますね!

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今回は冬眠し始めた話です。



最近100円均一でホットケーキをふわふわに作るシリコン容器を買いました。
父がいそいそとホットケーキを焼いたのですがかなりなれるのが大変みたいで、
四苦八苦していたようなのですが食べてみたらしっとりしたスポンジケーキみたいで、
凄く美味しかったですし見た目もとても綺麗なのでこだわる人にはおススメかも?

とうとう冬眠する子が出てきましたよ!
冬眠が始まると金魚シーズンがオフになったんだと実感しますね。
夏の間に大活躍した80Lのトロ舟も以前に使っていた50Lのトロ舟もどきも、
クーラーボックスも綺麗に洗って母は私の部屋に置いています。
























よしずも日よけも同じ場所にまとめて片付けられています。
なんかもう私の部屋は“邪魔な金魚道具置き場”と化しているので、
母が新しい飼育容器を購入するたびに「私の部屋に置けるのかな?」とか、
「床が抜けないかな?」なんて密かに心配しています。

早々に冬なのでよしずとは反対にブルーシートや透明のシートや、
つぎはぎしたぷちぷちの出番になりました。
「今年って寒くなるの早くない?」なんてぼやきあっています。

変わり竜の小さい子を室内でラストスパートと称して飼い込んでいますが、
このままでは外(ベランダ)に出すタイミングが無いかもしれません。
大きな穂竜と変わり竜が3匹も体調を崩してヒーター生活になってしまったので、
「これから寒くなって産卵するかもしれないのに」と母はかなり心配しています。

去年は凄く大きく育てていたので魚たちの体力の心配をしなかったのですが、
今年は大きくするのに失敗したのでこんなに小さい子を外で冬眠させるのは初めてです。
なので思わず「ビニールハウスとでっかいつぼ池が欲しいなぁ」と言って、
父や他の家族をびびらせています。

まぁ今の状況でもいっぱいいっぱいなのにこれ以上増やして金魚を飼うなど、
不可能に近いので実現はしないと思いますけどね。
されたら水換えをするだけで半日かかりそうだから生活できないしね。

それでは!

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今回は前回の話の続きです。



祖父が焼き芋とか蒸かし芋をおやつとしてくれる事があるのですが、
甘い品種の芋を買っても甘く無い芋があるのが祖父は気に食わないみたいです。
見た目とかで甘さが分かれば良いんですけど出来ないでしょうから、
「甘く無い芋をどうするか」の方に労力を割いた方がいい様な気がしています。

数がじわじわと減ってしまっている状況だったので選別どころではありませんでした。
なので、生きている子を何とか育てる事しか出来ませんでした。
「このままでは全滅か?」と2人して不安がっていたらこの病気?の進行が、
不思議な事にピタリと止まりました。






















残ったのは約20匹くらいで、そのうちの2匹が背びれの無い子でしたが、
他のヒレが溶けてなくなった子のうちの一部は再生してくれました。
背びれの無い子もいつかは再生した子達みたいに背びれが生えてくれるかもしれません。

と、期待して今まで過ごしていたのですが体が大きくなるばかりで、
ちっとも再生している兆しは無いみたいです。
結局ピンポンパールはあまりに奇形が激しい子を1匹ハネただけで、
残りの子は全て逞しく成長してくれました。






















病気が落ち着いてからは皆とても元気で今のところは病気も発症していません。
「尾が半分しか無い一番小さい子もアイドルとしてこれからも育てる!」と、
母が張り切っているので面白い子が増えそうです。

春のこの病気が何の病気だったのかイマイチ分からないのですが、
来年の春にリベンジしてピンポンパールを産卵させて育てると母が言っています。
ただ、来年の春に打つ手が無いのでこの恐い症状が出なければ良いと思うのですが、
この病気の原因もよく分からないので対策も出来ないという……。

それでは!

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プロフィール
HN:
akinori
年齢:
34
性別:
非公開
誕生日:
1990/11/24
自己紹介:
母motikoと私akinoriが金魚と共にわいわいと生活中!毎日の金魚達の健康チェックは欠かしません。
P R
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