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昨日のお昼に新しい元号が発表されましたね。
私はもっとゴツいものを想像していましたが「令和」を見て、
凛とした涼しげのある印象を感じました。
***
稚魚がまだ小さい今のうちに時間を見つけて母が飼育場の設備の改良を、
あれこれとしています。
母は先日に自宅の庭に屋根付きの棚を作っていました。
自転車置き場でトロ舟を上下に置いて使っていた2段の棚を元に、
浪板の屋根を取り付けて棚も少し伸ばしました。
屋根が透明の浪板なので日の光も十分に通ります。
なぜわざわざ屋根を付けたかと言うとベランダの水換えなどをすると、
飼育排水がそのまま庭に流れてしまいます。
雨樋は設置されているのですがトロ舟などの水を捨てようとすると、
あまりの水量の多さに溢れてしまうのです。
今までは少々飼育排水が入っても平気なメダカ達を母はそこで飼育して、
水の節約をしつつ再利用していました。
「それだけじゃあ冬のあいだ貴重な日当りが良い場所なのに少し
勿体ないなぁ」と母はいつも考えていたそうです。
続きはまた明日に書きますね!
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今日は元号が変わる日ですね。
私は平成しか生きてきていないので何だかドキドキします。
次の元号が何になるのか気になりますね!
***
母が稚魚用の餌をネットで購入しました。
アンブローズを2個とらんちうディスク増体用を4個です。
去年までは赤虫を近くのペットショップでチマチマ買っていました。
今年は冷凍庫を買ったので赤虫もバーゲンの時に大人買いしています。
これで当分は稚魚の餌には不自由しないと思います。
ですがこの前に120枚も買った冷凍赤虫が稚魚飼育やら何やらで、
もう残り30枚になってしまいました。
毎日4枚〜5枚のペースで与えているので来週にでも追加で冷凍赤虫を、
買いに行かないと在庫が無くなってしまいます。
稚魚などは特に赤虫が大好きですからね。
皆で競い合って食べている姿を見るのは至福の時間です。
と言っても赤虫だけではお金が足りず育てられないので粒餌もあげています。
蘭鋳も赤虫でふんたんを作ると言われていますが立派でごっつい体を、
作るのは粒餌だと母は有名人さんに教えて頂きました。
なのでモリモリとエサを食べさせてガンガンと水換えをして、
ギュンギュンと大きくしたいと思っています。
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今回は母が設備強化をした話です。
パソコンをしたり作業をしたりするときにスタンドライトを点けて、
作業をするのですが明かりが切れたのでお店に買いに行きました。
明かりと言えばダイオード系ですが色々な点で良いのかもしれないの、
ですけどしっかりと照らしてもらいたい人には向かないような気がします。
光の強さが弱くて見にくいのと複数の光を並べられると、
満遍なくぼんやりと明るいだけでは見たいものが照らされないのです。
さらに明かりの取替えが出来ないみたいなので明かりが切れたら、
丸ごと交換になると寧ろ無駄が多いからです。
特に母や私のように手元をしっかりと照らしてもらわないと困る、
人にとってはまだまだ今まで通りの明かりの方が使いやすいです。
この能力を保ったままエコな物が生まれると良いのですが。
***
母はトロ舟には3個以上のエアレーションを入れて飼育しています。
それに水換えの時に掃除がし易い様に考えて作った自作の、
スポンジフィルターを使っています。
最近は穂竜や変わり竜や蘭鋳と稚魚がわんさかと多くなりトロ舟も、
めいいっぱい稼働して飼育スペースがいっぱいいっぱいになっています。
水換え用のため水のトロ舟も一緒に飼育場に設置してあるのでエアーの数が、
どうも足りなくなってしまっています。
稚魚が酸欠になってしまうのは致命的な事なので母はエアーコックと、
エアーストーンの追加をネットで頼む事にしたそうです。
自作のスポンジフィルターで使う用のエアーストーンは直径が2cmで長さが。
3cm以下でないと使えないので購入さらに換えのスポンジフィルターも頼みました。
暫くして宅配で全てが家に届きました。
母は暇を見つけて塩ビパイプに穴を開けてエアーコックをセットしていました。
繋げる為にジョイントパーツを買ってきて今度の水換えの時に、
セットしようと思っているみたいです。
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今日の道端で工事現場のおじさんが徐行する様に、
手を上下に動かしていたんですがその動きがどうしても、
「ヒゲダンス」をしている様にしか見えなくて面白かったです。
***
今年、特に気が付いたのは以前に会の方に「尾皿の鱗の数が少なくて、
尾をきちんと支えられないんじゃないか?」と母は教えてもらったのですが、
穂竜の稚魚が2cmぐらいの大きさになってきた事で尾皿が多くないと、
尾をきちんと支えられないと言うのはこういう事かと実感したそうです。
教えて頂いた時には母の選別レベルがそこまで達していなかったので、
その時はイマイチ理解出来ず分からなくても経験をある程度積む事によって、
後になってから「あの時に教えて頂いた事はこの事だったんだ!」と、
気が付く事があるらしいです。
これは母の本業の方でも良くある事ですが以前にアドバイスされた事が、
現実となっていざ理解出来る様になる事はとっても楽しい瞬間らしいです。
モヤモヤがスッキリと晴れていく様な感じに近いかも知れませんね。
本当であればもっと早く理解して実感出来るようになれれば良いのですが、
母は色んな意味でマイペースなので仕方ありません。
もともと母はやりたい事をひた走ってしまう性格ですしね。
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今日は春の気温からは少し涼しい日になりましたね。
暖かくなってきたので衣替えを考えていたんですが、
この寒さが通り過ぎてからの方が良さそうです。
***
稚魚の飼育をしていく途中で選別をしていくのですが最近では尾の成長が、
多少は分かる様になってきたので以前の様に変な尾に成長してしまう様な子は、
はねられる様になってきました。
蘭鋳でも尾開きがいい子ばかり選別で残していたら大きくなってから、
逆に尾が成長して開き過ぎてしまい全然ダメだったり尾の弱いこの方が、
後になって尾がいい具合に張ってきたりすると聞いた事があります。
そう言えば前には穂竜たちの尾が母がヘリコプターと呼んでいた、
上にめくれがってしまっている子が居たのですが最近は見かけません。
血統なのか選別で稚魚が小さい時にきちんとはねる事が、
出来る様になってきたのかも知れません。
以前は私だけが担当していた選別ですが今では母と並んで選別しますし、
簡単なものであれば兄も一緒にしてくれたりしますからね。
しっかりと見なければならない選別はかなり疲労する作業ですので、
人手が増えるのはかなり有り難い事です。
続きはまた明日に書きますね!
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