母motikoと私akinoriがのんびりと更新をしながら、金魚にわいわいと囲まれる暮らしを綴りたいと思っています。 ※このブログをまとめたHPを作りましたので、見に行く場合はリンクの「のんびり金魚生活!まとめノート」からどうぞ! 【お知らせ】 引っ越し先のブログが不調でどうにもできない状態になった時は避難先としてこちらのブログにて続きを投稿することになりました。 ご迷惑をおかけしますがご理解をよろしくお願いします。
◇◆重要なお知らせ◆◇
2022年12月31日をもってブログを終了する運びとなりました。
急な事ではございますが、どうぞ終了するその日までよろしくお願いします。
×
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今回は有名人さんの所へ行った話です。
親戚のインコ(デカイ)を祖父が預かって世話をしているのですが、
パッと見は大人しそうな雰囲気をしています。
ですが気に入らない相手が近づこうものなら噛み付き唸り声を上げて、
威嚇をしてくるというちょっと短気?の気がある子です。
なので別名は“グレ鳥”。(勿論、皆で可愛がっています)
8月30日の朝に仕事の配達に行ったら母は急ぎの仕事が無く、
1日自由に出来そうな状態でした。
明日にまとめて頑張れば仕事は何とかなりそうと思った母は、
先日の品評会で知り合いになった有名人さんに連絡をしていました。
電話をしてみると即OKだったため、母は飛ぶ様に出かけて行きました。
道に迷ってコンビニまで迎えに来てもらったのですが、
そのコンビニも間違えてしまい大変なご迷惑をおかけしまったと、
母が帰宅した時に申し訳無さそうに言っていました。
そんなこんなあったものの暑い中ではあったのですが、
気持ち良く飼育場を案内していただけたみたいです。
昔に使われていたビニールハウスもその中のたたき池も新しい木製の小屋も、
全て彼の手作りで細かい所まで色々と考え抜かれていて、
とても素晴らしいものだったと母が話してくれました。
飼育場の中は凄く清潔でFRPで作られた坪池も彼オリジナルの色だそうです。
中には本当に元気いっぱいの蘭鋳が泳いでいたと母が興奮気味に教えてくれました。
基本的には3日に1度水換えをして塩・メチレンブルーを入れられるそうです。
使われている水は溜め水で毎日8トンも使われているそうです。
動線も良く考えられていて少ないエネルギーで水換えが出来る様に、
色々なものが合理的に配置されていたらしいです。
毎日、1時間半で5つの舟をかえられているそうです。
小屋の屋根は中央部分が1段高くなっていてかん気がしやすい様になっており、
また屋根の浪板の下によしずで日陰が出来る様に工夫されていたそうです。
同じ作りのものを4棟ほど弟子の方に作ってあげたと言っておられました。
飼育場を作ったり工夫したりするのも大好きらしいです。
続きはまた明日に書きますね!
それでは!
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親戚のインコ(デカイ)を祖父が預かって世話をしているのですが、
パッと見は大人しそうな雰囲気をしています。
ですが気に入らない相手が近づこうものなら噛み付き唸り声を上げて、
威嚇をしてくるというちょっと短気?の気がある子です。
なので別名は“グレ鳥”。(勿論、皆で可愛がっています)
8月30日の朝に仕事の配達に行ったら母は急ぎの仕事が無く、
1日自由に出来そうな状態でした。
明日にまとめて頑張れば仕事は何とかなりそうと思った母は、
先日の品評会で知り合いになった有名人さんに連絡をしていました。
電話をしてみると即OKだったため、母は飛ぶ様に出かけて行きました。
道に迷ってコンビニまで迎えに来てもらったのですが、
そのコンビニも間違えてしまい大変なご迷惑をおかけしまったと、
母が帰宅した時に申し訳無さそうに言っていました。
そんなこんなあったものの暑い中ではあったのですが、
気持ち良く飼育場を案内していただけたみたいです。
昔に使われていたビニールハウスもその中のたたき池も新しい木製の小屋も、
全て彼の手作りで細かい所まで色々と考え抜かれていて、
とても素晴らしいものだったと母が話してくれました。
飼育場の中は凄く清潔でFRPで作られた坪池も彼オリジナルの色だそうです。
中には本当に元気いっぱいの蘭鋳が泳いでいたと母が興奮気味に教えてくれました。
基本的には3日に1度水換えをして塩・メチレンブルーを入れられるそうです。
使われている水は溜め水で毎日8トンも使われているそうです。
動線も良く考えられていて少ないエネルギーで水換えが出来る様に、
色々なものが合理的に配置されていたらしいです。
毎日、1時間半で5つの舟をかえられているそうです。
小屋の屋根は中央部分が1段高くなっていてかん気がしやすい様になっており、
また屋根の浪板の下によしずで日陰が出来る様に工夫されていたそうです。
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今回も前回の話の続きです。
少しだけ朝方と夕方が秋めいてきましたね。
クーラーをかけると効きすぎる様になってきたので、
日中暑いから止める事は出来ませんが温度を上げるか、
膝掛けをして過ごすのが良さそうです。
母と父は奥様にお店の奥のたたき池を見せていただいたそうです。
大将が最後に選別をした子達がたくさんたたき池とトロ舟で泳いでいたらしいです。
奥様いわく「お父ちゃんみたいに大きく出来ないわ!」との事で、
本当に可愛らしい小さな蘭鋳達だったみたいです。
親魚も大きなたたき池の青水の中でゆったりと泳いでいたそうです。
前に母が見た時はエラになっていてグリーンFゴールド浴をしていた子達で、
母は「駄目かもしれない」と思っていたので凄く驚いたようです。
トロ舟の大きなものは買い手が決まっているそうです。
母は小さいトロ舟を1つ大将の形見で売って欲しいと思っていたそうなのですが、
実際に現物を見てみると思いのほか大きくて、
我が家には置けそうに無いかも知れないと感じたみたいです。
その後、母はいつも買う咲ひかりの沈下用を2袋頼んだそうです。
袋に色揚げ用と書いてあったので確認の為に中を見せてもらったらしいのですが、
少し気のせいかエサの色が濃くていつもの使っている物とは違う気がしたそうです。
その後、大将の思い出を色々と話をしていたらあっという間に1時間が経ち、
他にお客さんが来られたので帰りかけたそうですが、
そのお客さんを見るとなんと穂竜の会の役員の方の友人で以前に、
大将と蘭鋳を見ながら色々と教えてくれた方だったみたいです。
この日に母は初めてお名前を聞いて来週の会の研究会の時に役員さんに、
お話したいと思うと言っていました。
またすぐにエサを買いにくる約束をしてお店を後にしたそうです。
帰宅後に確認してみたのですがやはり色揚げ用でもう1袋とあったのは、
特級色揚げという別のものでした。
購入した値段ではお店は損してしまうので母が、
この次の日に電話をすると言っていました。
いよいよ金魚シーズンの始まりです。
我が家も人間と魚の両方、体調に気をつけて頑張ろうと思います。
それでは!
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大将が最後に選別をした子達がたくさんたたき池とトロ舟で泳いでいたらしいです。
奥様いわく「お父ちゃんみたいに大きく出来ないわ!」との事で、
本当に可愛らしい小さな蘭鋳達だったみたいです。
親魚も大きなたたき池の青水の中でゆったりと泳いでいたそうです。
前に母が見た時はエラになっていてグリーンFゴールド浴をしていた子達で、
母は「駄目かもしれない」と思っていたので凄く驚いたようです。
トロ舟の大きなものは買い手が決まっているそうです。
母は小さいトロ舟を1つ大将の形見で売って欲しいと思っていたそうなのですが、
実際に現物を見てみると思いのほか大きくて、
我が家には置けそうに無いかも知れないと感じたみたいです。
その後、母はいつも買う咲ひかりの沈下用を2袋頼んだそうです。
袋に色揚げ用と書いてあったので確認の為に中を見せてもらったらしいのですが、
少し気のせいかエサの色が濃くていつもの使っている物とは違う気がしたそうです。
その後、大将の思い出を色々と話をしていたらあっという間に1時間が経ち、
他にお客さんが来られたので帰りかけたそうですが、
そのお客さんを見るとなんと穂竜の会の役員の方の友人で以前に、
大将と蘭鋳を見ながら色々と教えてくれた方だったみたいです。
この日に母は初めてお名前を聞いて来週の会の研究会の時に役員さんに、
お話したいと思うと言っていました。
またすぐにエサを買いにくる約束をしてお店を後にしたそうです。
帰宅後に確認してみたのですがやはり色揚げ用でもう1袋とあったのは、
特級色揚げという別のものでした。
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今回も前回の話の続きです。
仕事場の隣のお家が昨日から工事の手が入りガタンゴトンと音と振動がします。
仕方無い事だとは思うのですが母達は精密な仕事をしているので、
早いところ工事が終わってくれるといいのですが。
母は蘭鋳の会に入っている訳ではなくただの金魚好きなだけで、
研究会と品評会で見かけた有名人を遠くからアイドルを見る様な目で、
見ていただけらしいのですが……。
「まさかこんなラッキーに出会えるなんて!」と興奮したそうです。
母が色々な方に話を聞いている間に父が大将の事について、
聞いてくれていたそうです。
49日のあと奥様が大将の跡を継いで店をされているらしいという事でした。
折角、倉敷まで出て来ているのですぐに電話をしてみたそうです。
すぐに奥様が電話に出られて「お店やってるよ!」と、
元気そうな声を聞く事が出来たと言っていました。
母は「すぐに伺います」と言ってから会場を後にして、
父にお店へ連れて行ってもらったそうです。
お店に到着すると遠方から来られていたお客様がおられたのですが、
ちょうど帰られる所だったらしいです。
4ヶ月ぶりに見る奥様は少し痩せられてように見えましたが、
とても元気そうだったと母が言っていました。
お客様から見えない所に大将の遺影が置かれており、
時々、奥様が「お父ちゃん」と言って話しかけておられたそうです。
これまで本当に大変で肩の荷が下りて明るくなった奥様、ご苦労様でした。
続きはまた明日に書きますね!
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研究会と品評会で見かけた有名人を遠くからアイドルを見る様な目で、
見ていただけらしいのですが……。
「まさかこんなラッキーに出会えるなんて!」と興奮したそうです。
母が色々な方に話を聞いている間に父が大将の事について、
聞いてくれていたそうです。
49日のあと奥様が大将の跡を継いで店をされているらしいという事でした。
折角、倉敷まで出て来ているのですぐに電話をしてみたそうです。
すぐに奥様が電話に出られて「お店やってるよ!」と、
元気そうな声を聞く事が出来たと言っていました。
母は「すぐに伺います」と言ってから会場を後にして、
父にお店へ連れて行ってもらったそうです。
お店に到着すると遠方から来られていたお客様がおられたのですが、
ちょうど帰られる所だったらしいです。
4ヶ月ぶりに見る奥様は少し痩せられてように見えましたが、
とても元気そうだったと母が言っていました。
お客様から見えない所に大将の遺影が置かれており、
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今回も前回の話の続きです。
昨日のマツコの知らない世界で納豆の話が出ていたのですが、
納豆が西日本に広まったのは割と最近の事らしく幼い頃に納豆に、
慣れ親しんでいなかった母が結婚して納豆に出会った時は超苦手だったらしいです。
私は納豆好きなので臭いとかは思いませんが(寧ろ美味しそうな匂いに思う)、
母はあの匂いが臭くて慣れた今でも抵抗があるそうです。
これも食育(臭育?)の内容の違いなんでしょうか?
我が家で稚魚を育てていて尾が溶けてしまってとても苦労した話を母がしたら、
彼も経験があり「細菌よりも少し大きいバクテリア?みたいなものが、
爆発的に繁殖して体力の無い稚魚に襲いかかっていると思う」と自らの、
経験談を話してくれたそうです。
飼育器具を別にして清潔に使う事が基本で症状が出始めたら、
イソジンかアクリノール系の消毒液を使う事とバクテリアの好きな水温である、
22℃〜26℃を避けてバクテリアの繁殖しにくい水温で飼育するぐらいしか、
対処出来ないと教えてくれたと母が話してくれました。
また「自分の魚はある方の系統に他の有名人ところの系統をかけてみたら、
凄く良かったんよ!まぐれだけどね」と言ってその有名人の方を、
母に紹介してくださったそうです。
有名人の方は日本一をとった事もある人で蘭鋳の会で一目置かれる存在らしいです。
この春の穂竜の会の名誉会長の前に住んでおられる蘭鋳の方が、
「自分は凄い魚を持っているよ」と母に見せてくれたのが、
その有名人さんの魚でした。
その事を有名人さんに話すと凄く嬉しそうに「そう大したもんじゃないよ」と、
しきりに謙遜されていたそうです。
母が「図々しいんですが是非、一度、飼育場を見学させてくれませんか?」と、
お願いしたところ快くOKしてくれたと言っていました。
早速母の携帯の電話番号を登録して「いつでも電話してくれれば良いよ」と、
言ってくださったそうです。
母はあまりの嬉しさに家でこの話をしてくれたとき、
“興奮冷めやらぬ”って感じでした。
雲の上のそのまた上の方の魚を見せてもらえるなんて、
紹介してくださった彼には感謝してもしきれないといっています。
続きはまた明日に書きますね!
それでは!
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私は納豆好きなので臭いとかは思いませんが(寧ろ美味しそうな匂いに思う)、
母はあの匂いが臭くて慣れた今でも抵抗があるそうです。
これも食育(臭育?)の内容の違いなんでしょうか?
我が家で稚魚を育てていて尾が溶けてしまってとても苦労した話を母がしたら、
彼も経験があり「細菌よりも少し大きいバクテリア?みたいなものが、
爆発的に繁殖して体力の無い稚魚に襲いかかっていると思う」と自らの、
経験談を話してくれたそうです。
飼育器具を別にして清潔に使う事が基本で症状が出始めたら、
イソジンかアクリノール系の消毒液を使う事とバクテリアの好きな水温である、
22℃〜26℃を避けてバクテリアの繁殖しにくい水温で飼育するぐらいしか、
対処出来ないと教えてくれたと母が話してくれました。
また「自分の魚はある方の系統に他の有名人ところの系統をかけてみたら、
凄く良かったんよ!まぐれだけどね」と言ってその有名人の方を、
母に紹介してくださったそうです。
有名人の方は日本一をとった事もある人で蘭鋳の会で一目置かれる存在らしいです。
この春の穂竜の会の名誉会長の前に住んでおられる蘭鋳の方が、
「自分は凄い魚を持っているよ」と母に見せてくれたのが、
その有名人さんの魚でした。
その事を有名人さんに話すと凄く嬉しそうに「そう大したもんじゃないよ」と、
しきりに謙遜されていたそうです。
母が「図々しいんですが是非、一度、飼育場を見学させてくれませんか?」と、
お願いしたところ快くOKしてくれたと言っていました。
早速母の携帯の電話番号を登録して「いつでも電話してくれれば良いよ」と、
言ってくださったそうです。
母はあまりの嬉しさに家でこの話をしてくれたとき、
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スーパーで秋田県産のスイカが安く売っていたので買って来て、
家で食べてみると甘いし瑞々しくてとても美味しかったです。
今年のスイカは当りばかりで嬉しい限りです。
母は何回も上から下まで洗面器の中で泳ぐ魚を見て回ったそうです。
すると品評会や研究会で知り合いになった人が声をかけてくれたらしいです。
去年に母が魚の調子を悪くして悩んでいた時に「自分は溜め水で、
飼育してるよ!」とか色々とアドバイスをくれた方だったみたいです。
詳しく聞いてみると今年は自分の親の介護で水換えが疎かになってしまったから、
満足のいく魚が出来なくて連れて来られなかったそうです。
「去年は当歳魚の上の方に入っていましたよね」と母が言うと、
その時は“西大関”をとる事が出来たらしいのですが、
「自分的には小さい魚だったからあれはまぐれ」と言っておられました。
彼は師匠と違っていつもは塩を入れない飼育をしているそうです。
理由はいつも塩を入れているといざという時に薬が効きにくくなるから、
という理由だと教えてくれました。
彼の考えでは魚の体調が悪くなった気がしたら0.3〜0.5%の塩浴をするそうです。
品評会などに連れて行って混乱した時は連れて帰って直ぐに5%の塩浴を、
1分させるのですが彼はこの方法を「塩うがい」と呼んでいると言っていました。
彼は水換えをした時に必ず丼ブリ1杯でも種水を入れるそうです。
蘭鋳歴30年弱のベテランの方なのですが「自分は昔流のやり方じゃし、
今の人達みたいに大きく出来んのんじゃけどね」と笑って言われました。
続きはまた明日に書きますね!
それでは!
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すると品評会や研究会で知り合いになった人が声をかけてくれたらしいです。
去年に母が魚の調子を悪くして悩んでいた時に「自分は溜め水で、
飼育してるよ!」とか色々とアドバイスをくれた方だったみたいです。
詳しく聞いてみると今年は自分の親の介護で水換えが疎かになってしまったから、
満足のいく魚が出来なくて連れて来られなかったそうです。
「去年は当歳魚の上の方に入っていましたよね」と母が言うと、
その時は“西大関”をとる事が出来たらしいのですが、
「自分的には小さい魚だったからあれはまぐれ」と言っておられました。
彼は師匠と違っていつもは塩を入れない飼育をしているそうです。
理由はいつも塩を入れているといざという時に薬が効きにくくなるから、
という理由だと教えてくれました。
彼の考えでは魚の体調が悪くなった気がしたら0.3〜0.5%の塩浴をするそうです。
品評会などに連れて行って混乱した時は連れて帰って直ぐに5%の塩浴を、
1分させるのですが彼はこの方法を「塩うがい」と呼んでいると言っていました。
彼は水換えをした時に必ず丼ブリ1杯でも種水を入れるそうです。
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プロフィール
HN:
akinori
年齢:
34
性別:
非公開
誕生日:
1990/11/24
自己紹介:
母motikoと私akinoriが金魚と共にわいわいと生活中!毎日の金魚達の健康チェックは欠かしません。
P R