今回は稚魚の充血の話です。



最近は夏になり始めたからか蚊に刺される事が多くなりました。
血を吸って来る蚊に対しては怒りが湧いてきますけど血を吸わない、
いわゆるユスリカはそんなに嫌いじゃないです。

生きた赤虫になってくれるので見つけたら金魚には汚れているから、
あげないにしてもメダカ達にあげると取り合うように食べます。
やっぱり生き餌は魚達に人気が出ますね。

＊＊＊

母が４月の終わりに生まれた蘭鋳の稚魚を選別していました。
実は少し前に選別していたハネた子を有名人さんに見て頂いたそうです。
穂竜の２歳会が少し前にあったので少し早めに選別したのですが「小さ過ぎて良く
見えないのでもう少し大きくしてから選別するようにと」アドバイスされました。






















あれから２週間ぐらい経ち母はやっとこさ暇な時間を作って選別したそうです。
今回は稚魚がかなり大きく育っているので尾の状態が良く見えたらしいです。
この腹は母的には尾開きが良くいい感じだと思ったみたいです。

今回は５０匹程稚魚を選別でハネたのですがその時にエラ蓋の辺りが妙に、
充血している子が居たそうです。
選別が終わった後に治療をする為に充血していた子がいた舟の子達を、
0.5％の塩浴とトロピカルゴールド浴をしたらしいです。

さらにハネた子の中にも充血した子が居たのでコチラも治療をする為に、
トロピカルゴールドとエルバージュ浴をしたみたいです。
ハネた子は友人の所へと里子に出すのできちんと充血を治療をして元気な状態に、
してからあげたいと母は思っているそうです。

続きはまた明日に書きますね！

それでは！

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