今回は前回の話の続きです。



仕事場では休憩室的な所で多肉とか紅葉の苗を育てている部屋で一緒にハエトリソウを、
育てているのですが今日に見てみたら花が咲いていました。
ハエトリソウの花は花びらが細長いいちごの花みたいな見た目をしています。

そんな花がいくつもが固まりみたいになってその固まりをながーい茎が、
支えていて根元に虫を挟み取る葉っぱが生えているちょっと面白い姿をしていて、
普通の植物とはひと味違う存在になっています。

＊＊＊

なぜ残す子を0.5％の塩浴とトロピカルゴールド浴にしてハネる子を、
トロピカルゴールドとエルバージュ浴とそれぞれ治療方法を変えたのかと言うと、
どちらの方が治療に効果的なのか実験的に試したかったからです。

次の日になって母が様子を見てみると塩浴＋トロピカルゴールド浴の方は、
殆どの子が回復していたのに１匹だけ充血が回復していない子が居ました。
もう１方のトロピカルゴールド＋エルバージュ浴の方は全員が完治していたそうです。

唯一充血が回復していなかった子はちょっとエラ蓋が腫れているみたいでそこが、
見る限りでは充血していました。
１匹だけなので小さな100円均一のバケツで0.5％の塩浴＋オキソリン酸＋
エルバージュ浴をして治療をしています。






















他の回復した稚魚達に病気を移さないためにエアレーションの雫が飛んでいって
しまわないようにしているそうです。
細かな飛沫が飼育水に入るだけでも病気が移るのでかなり大切な事です。

続きはまた明日に書きますね！

それでは！

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