[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今回は稚魚と選別に関する話です。
昨日のヤモリが害虫駆除に適している話をしていましたが、
アシダカグモという大きな蜘蛛もかなり優秀なハンターです。
特にGに対して対を成す存在でありGが居なくなると、
「仕事は終わった」とばかりに出て行くまさに仕事人スタイル。
私としては家に居てくれるとありがたいんですが母は、
その大きな蜘蛛を見るたびに悲鳴を上げるので思わずビビリます。
益虫なので私としては共存してほしいんですけどね。
***
前回の水換えの時に母は蘭鋳の稚魚を選別したそうです。
大きな子4匹と小さな子は100匹以上はねたらしいのですがスペースに、
全くと言って良い程にゆったり感がなかったみたいです。
このまま狭いスペースで飼育を続けていたのでは大きくはなりません。
金魚を大きくする時は餌をタップリあげるのは勿論ですが広いスペースに、
数匹で飼育する事で金魚自身が「大きくなっても良さそう」と感じるのか、
ぐんぐんと大きくなる傾向があるからです。
有名人さんからは「稚魚達に色変わりが始まったら魚が大きく変化するから、
稚魚達が落ち着くまで待った方が良い」とアドバイスされていたそうです。
体が変化する時期なのでデリケートという事なのかも知れません。
大きい子の中にはそろそろ色変わりが始まった子が居るそうです。
母は慌てて色変わり前の最後の選別をと考えて今回の選別は情報を見逃さないように、
じっくりと観察してみたらしいです。
つづきはまた明日に書きますね!
それでは!
ランキングに参加しておりますので、
宜しければクリックをお願いします!
↓
にほんブログ村
にほんブログ村