今回は調子を崩した蘭鋳の話です。



これから雨がたくさん降りますし台風が来るので対策は十分した方がいいです。
浸水する対策や停電してしまう対策なんかも必要かもしれません。
取り越し苦労で終われるならそれで良いんですし。

母はダンディーさんから岡山蘭鋳の研究会の時に２匹、
倉敷の蘭鋳の品評会の時に１匹出品された当歳魚を頂いたそうです。
研究会の時の子は１匹すぐに☆になってしまったらしいです。

最初は１匹ずつトロ舟で飼っていたのですがスペースの関係で、
合流させたそうで、その時にはヘルペス対策として水温を３３℃以上にして、
４日ほど様子を見たみたいです。

無事にヘルペスになる事もなく合流出来たのを喜んだのもつかの間、
１匹の胸びれに充血を発見したそうです。
トロ舟を使用していたので胸びれの充血に気が付くのが遅れて、
かなりの重症になってしまっていたらしいです。

 

体調の変化に気付きにくいので６０cmの規格水槽に変更したそうです。
今まで充血にはトロピカルゴールドとオキソリン酸と０．５％の塩浴をして、
すぐに良くなっていたのですがなかなか良くなりません。
続きはまた明日に書きますね！

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[4回]

今回は前回の話の続きです。



最近、夏みたいに蚊が刺してくるのであちこち痒くて困ります。
涼しいので外に出るこの涼しい時期を狙っているのか、
積極的に刺してくるので長袖着用の方が良いですね。

母にアンブローズという餌を教えてくれたのは実はその友人さんで、
今年は今までならかなりの金額になっていたはずの赤虫代金を、
（母の金魚資金的な意味で）かなりの金額を浮かせる事が出来ました。























大将に教えて頂けていた時には今みたいに高価な餌や薬をバンバン使っていく事に、
母はかなりの抵抗があったみたいです。
なので折角教えていただいてもすぐに試してみるという事がなかなか出来なかったそうです。

今は金魚熱が凄まじい方々と交流しているうちに母はその考え方に染まっていき、
あまり抵抗無くすすめてくださった物を直ぐに試せる様になったみたいです。
おかげでとても良い結果を実感出来る事が多くなったそうです。

実力もありこちらの事を親身に考えてくださる方々がわざわざ教えてくださった、
情報やアイテムはまさしく母にとって宝の山のようです。

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[3回]

今回は金魚の餌の話です。



この週末に大きくなってきている台風がこっちに来るみたいです。
最近は気温が下がったのですが日が照ってきて日向に居ると少し暑いです。
まぁ涼しい風のおかげで汗がすぐに引くのは嬉しいですが。

母の元に金魚の友人さんからオススメの餌が送られてきていました。
今の様に水温の変化の激しい時期に特に使って欲しい餌らしいです。
友人さんが実際に自分の所の魚達に使われていてとても良い成果が出ているので、
母にすすめてくれたみたいです。






















今、母が使っているのは咲ひかり（沈下用）です。
それに最近はプラスで浮き草も与えています。
魚の状態はとても良く今はトラブってはいませんが送ってもらった餌は、
今与えている餌に少し混ぜてあげるつもりらしいです。

本当は品評会に向けて蘭鋳達には色揚げの餌もあげたい所みたいなのですが、
それだと消化不良が恐いので浮き草で代用しているそうです。
友人さんはとても勉強熱心な方で新しい餌を次々と試して、
その成果を母に教えてくれるらしいです。

特に凄いのは更紗柄の場合赤の色揚げと白色を際立たせる餌を微妙に調節して、
素晴らしい赤と白のコントラストを実現されておられるそうです。
やはり更紗柄はハッキリと赤と白の色が別れているのが美しいですからね。
続きはまた明日に書きますね！

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[4回]

今回は母が参加したい金魚イベントの話です。



風が涼しくて少し汗ばんでもすぐに冷ましてくれるのであり難いですね。
ただトンボが縦横無尽に飛んでいるので見ているだけなら秋らしい風景ですが、
車の運転中に前を邪魔してくるのはご勘弁願いたいです。

母は今までいつかは日本一金魚大会に参加したいと思っていたそうです。
金魚飼育を始めた頃の母の夢は金魚の本とカレンダーに、
自分の魚が載る事だったみたいです。

金魚の本にはうちの子は載る事が出来ましたので次はカレンダーを目指しているそうです。
カレンダーに載ろうと思ったら日本一金魚大会で優勝しなければならないらしいです。
友人は数年前に優勝してカレンダーに魚が載ったそうです。

その友人さんは母にその時のカレンダーをプレゼントしてくれました。
「カレンダーに自分の魚が載るなんてメチャクチャ羨ましい！」と母が言っていました。
去年はタイミングが合わなくて参加が出来なかったので、
今年こそは参加したいと狙っているそうです。

友人さんから出品魚の募集が始まったと聞いたのですぐに手続きしていました。
穂竜が１、変わり竜が２、ピンポンが１で挑戦するらしいです。
後およそ１ヶ月くらいで穂竜の会の品評会の次の週みたいです。























１０月は蘭鋳、穂竜、日本一金魚大会と品評会が目白押しで、
特に大阪と愛知の弥富は岡山から遠いので移動が大変です。
魚も人も体調を整えて頑張らないといけません。

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[3回]

今回は２種類の浮き草の話です。



母が発見したのですが仕事場に死んだ状態のエメラルドゴキブリバチっぽい、
えらくキラキラした虫を発見しました。
調べた結果、近似種のセナガアナバチなんだろう事が分かりました。
ゴキブリ退治にはアシダカグモとセナガアナバチと言う事ですね。

浮き草を父と母とで回収してきた話は以前に書きましたが、
どうもその浮き草は我が家で金魚達に与えている浮き草とは違うみたいです。
何故分かったかと言うと金魚達の食欲の違いが顕著だからです。






















今までの浮き草は葉の大きさが１つ１つ小さくとても柔らかいです。
それに反して新しく回収してきた方の浮き草は葉が一回りは大きく、
硬くて尚かつ葉の裏が赤黒いという特徴がありました。

初めは逞しく育ったためゴツくしっかりとした浮き草なんだろうと思っていましたが、
この２種類は確実に別の種類の浮き草である事が確認出来ました。
まぁ、金魚人気から言うなら以前から育ててきた柔らかい方を、
育てるの１択ですけどね。

ただ柔らかい方の浮き草は今までの経験的に冬の寒さに耐えられないので、
暖かい室内等で越冬必須な上、夏以外は増えにくいです。
消化不良の時などに良く与えるのでもっとサクサク増やしたいんですけどね。

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[3回]