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大阪の品評会に行った話は明日から投稿します。
母は結構楽しめたみたいで留守番をしていた側としては一安心です。
ただ母が着ていった服が思いのほかしましまで目がチカチカしたのには、
帰宅してきて初めて見たので驚きましたけどね。
水槽や室内のトロ舟でも使えるようにちょっと小さめの水中ポンプを、
母がネットで2つ購入していました。
これから品評会に連れて行った子を静養させる時や早めに産卵させる時に、
室内で飼育する時に使おうと思っているみたいです。
以前に母が使ってみて良かったと感じたエーハイムの300だそうです。
勝負ろ過を使い始めるととても便利なので投げ込み式のろ過フィルターや、
スポンジフィルターの掃除の大変さが嘘のようですからね。
特に親魚を室内の小さいトロ舟で飼育する時には水の汚れが凄いので、
威力を発揮してくれる筈です。
産卵に持っていく為にはたくさん食べさせてあげる必要があるので、
毎日全換えをしても追い付かないくらい汚れます。
こんな事をしていたら母には金魚のオフシーズンなんて無さそうですけどね。
せいぜい秋の終わり頃から冬の初めくらいの時期でしょうか?
年末は産卵準備で忙しくなるでしょうし。
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今回は前回の話の続きです。
今日は昨日とは打って変わって少し涼しいような気がします。
まぁ朝だけかもしれませんからあまり期待は出来ませんけどね。
涼しさに慣れた体には暑さはことさら応えます。
泳げる様になったならエサを食べてくれるかもしれないと試しに少し餌を、
あげてみましたが全く見向きもしてくれなかったみたいです。
エサを食べてくれる様になれば元気になり易いんですけどね。
餌は水を悪くするといけないのですぐにすくって捨てたらしいです。
次の日、泳がなくなりぼーっとしている状態になってしまっていたので、
すぐに水換えをして0.5%の塩浴とトロピカルゴールド浴に切り替えたそうです。
さらに次の日になると、以前よりも充血が広がってきていたそうです。
なので刺激が少なくなる様に少し暗くなる様にして様子を見たらしいです。
会に参加した魚を調子のいい状態にしてあげられていないので、
母は週末にある大阪の品評会に出品するのが少し気が重かったそうです。
参加直前に金魚達が産卵トラブルになったので今回は見に行くだけにしました。
大阪の品評会用の写真を撮影して私が色調補正とサイズ調節をして編集し、
印刷まで済ませたので残念がっていました。
母にとっては滅多に無い機会なので運が良ければ良かったんですけどね。
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今回はもらった蘭鋳の話です。
今日は母が大坂の品評会に出かけていきました。
産卵の関係で金魚を連れて行かないので気楽な感じで出かけていきました。
天気も良いみたいなので無事に帰ってくることを願っています。
ダンディーさんに倉敷の品評会の時に頂いた蘭鋳(母がダンちゃんと命名)を、
自転車置き場の親達と合流してさせていました。
その蘭鋳は先輩の親魚達にビビりつつも元気にしていました。
ですがふと母が気が付いた時にはトロ舟の端にばかり行く様になっていたそうです。
そう言う状態の時はたいてい調子を崩してしまっているので、
母は大慌てでその蘭鋳の健康状態を確認したみたいです。
心配してすくってみるとお腹の部分に5mmほど充血していて、
餌にも興味を示さなくなってしまったらしいです。
「この状態は明らかにまずい状態だ」と気が付いたそうです。
なので、よく日が届く仕事場に連れてきて治療をする事にしたそうです。
まず他の稚魚に感染しない様に棚の一番下に水を張りサラ水で1日様子を見ました。
初日は他の大きな魚にビビっていた状態から解放されてよく泳いでいたそうです。
続きはまた明日に書きますね!
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今朝に配達の道を行っているとクラシックカーがたくさん並んでいました。
恐らくVecchio Bambino(ベッキオ・バンビーノ)というクラシックカーのイベントで、
毎年のようにこの時期になると見かける気がします。
どの車もレトロでピカピカのツヤツヤでとても素敵でした!
明日に大阪で開かれる蘭鋳の品評会に母が出かけて行くので朝の暗いうちから、
洗濯をして出かける前準備をしていたそうです。
物干に洗濯物を干そうとするとピンポンパール達が何だかソワソワしていたらしいです。
「もしかして産卵?」と思ってさっさと干してから人工授精の準備をして、
魚のお腹を軽く押してみると卵をかなりこぼしたそうです。
慌てて他の魚を片っ端からつかまえて雄を探してみると幸いな事に、
精子を出してくれる子が3匹も居てくれたそうです。
次にメスのお腹を軽く抑えつつ洗面器に引いた網の上に広がる様に卵をバラまき、
雄の精子を絞って人工授精を行ったらしいです。
結局のところ今回、産卵をしたのは初めに気が付いたメスだけだったそうです。
受精の確率を上げる為に日除けをして置いておいたらしいです。
同じトロ舟だとメスを雄達が追いかけ回すので慌てて水換えをしてメスを隔離したそうです。
明日は朝の暗いうちから出発するのでベランダと車庫のトロ舟は全部水換えをしたみたいです。
その時に連れて行こうと考えている蘭鋳達も全換えしたそうです。
するとその時に4匹のうちの1匹が産卵をして少し卵をこぼしてしまっていたらしいです。
蘭鋳達は今は卵を採る気がないので人工授精をせずきれいに洗ってから、
こちらもメスを隔離したそうです。
恐らく同じトロ舟の蘭鋳達が卵を食べてしまっていると思うので、
明日に連れて行くのは諦めたそうです。
母的には一番のお気に入りですしその子しか会に連れて行けるレベルではないと、
思っているようなので来年にきちんと準備をしてからまた改めて、
品評会デビューをするつもりだと言っていました。
今まで我が家の子達が秋に産卵した経験が無いのでとても不思議な感じです。
ピンポンパールの受精卵は母の友人さんが欲しがっておられるので、
受精を確認出来たらあげるつもりらしいです。
ただ水温が22℃以上もあり早く孵化しそうなのが少し恐いです。
2時間ほど置いた後にメチレンブルーで消毒をしてから水道水の入ったトロ舟で、
暗くしてから受精するかを確認したいですね。
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心配していた台風ですが我が家のある岡山の県南は範囲に入らないみたいなので、
週末に出かける母は特に一安心しているみたいです。
それでも出かけ先の方の天気のチェックも必要ですけどね。
台風の後は雨水が流れ込んだので水換えをしたらしいです。
水中ポンプを使ってのろ過をしているので久々の全換えみたいです。
上部ろ過を外して金魚を網ですくってから洗面器に移動させたそうです。
その時に充血している子を見つけたらしいです。
水を引っ張り過ぎた影響かなと母は反省したそうで、
急いでジャンボタライを洗ってから水をため始めたらしいです。
準備が整ってから1匹ずつ充血を確認してタライの中へ戻していったそうです。
結局、全ての子をチェックしていったら網で移す時に見かけた、
肛門のあたりが充血した子だけだったらしいです。
肛門が充血した子にはヨードチンキを塗っておいたそうです。
次の水換えの時に充血が良くなったかどうかを確認するらしいです。
これから寒くなるので体調が悪くならないといいのですが。
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