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数日前に香川の友人から箱一杯の蜜柑が届きました。
とても甘くて家族皆でもりもりと堪能しています。
この時期は気温差が激しく風も引きやすいので蜜柑パワーで、
しっかりと乗り切ろうと思います。お蜜柑ありがとうございました!
メダカの冬支度を始めていたらお隣さんが母の所まで見に来てくれたそうです。
我が家のメダカを見て凄く褒めてくれたので母はメダカをお裾分けしたらしいです。
お隣さんは連れて帰って自分の家のメダカと我が家からお裾分けで、
貰ってきたメダカを見比べて「色が全然違う!」と母を呼びに来たそうです。
母が見てみると特に楊貴妃の赤色の差が凄かったらしいです。
お隣さんは「どうしたらこんなに赤くなるの?」と聞いてきたので、
母は「青水で育てると言いよ」と青水の作り方を教えたそうです。
お隣さんに空いたバケツを用意して青水を少し種水で入れて、
水道水で満たしたら液体肥料を入れて日が当たる場所においておくと、
栄養を吸って植物プランクトンが増えて青水が出来るといった、
簡単で天気が良ければ短期間で出来る方法を教えたらしいです。
「それでメダカを育てると色が良くなるよ!冬眠も青水だと楽だし!」
そんな感じで青水の良さを語ったそうです。
その時にお隣さんの親戚の方もいてメダカの輪が少しずつ広がって来ています。
あ、親戚の方はお隣さんにメダカを少し貰って育てるそうです。
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県立博物館は私的にはかなり満足でかなり満喫出来たと思うのですが、
強いて言うならお土産が少な過ぎかと思いました。
備前焼の箸置きとキーホルダー2種と風呂敷2種だけでしたからね。
せめて10商品くらいバリエーションが欲しい気がします。
「折角来たんだし、何かお土産買いたいな」って人は多いですし。
昨日はめちゃくちゃ暑かったのですがそれでも夜になると涼しくなってきましたね。
この土曜日に穂竜愛好会の品評会があるので母はメダカの世話を、
前倒しにして頑張っていました。
玄関先のメダカは北側にあるので水温が上がりにくい場所です。
まず、稚魚を南側に持っていき発泡スチロールのケースに移動させ、
次に寒さに弱い種類だとメダカの方に教えてもらった幹之やミルキー達を、
南側の発泡スチロールに移動させていました。
比較的、寒さに強い楊貴妃や小川ブラックは今までいた場所に発泡スチロールを、
セットしてそこに入れて今までメダカをいれていたプラスチックケースは、
綺麗に洗って片付けていました。
投げ込みのフィルターは綺麗に洗ってから乾燥させて片付けて、
産卵藻も綺麗に洗って乾かして空きバケツにしまっていました。
来年の春までは道具達はお休みらしいです。
続きはまた明日に書きますね!
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刀の展示は凄く面白かったのですが強いて言えば普段の管理をどんな風にしているのか、
そういった普通では分からない所も気になりました。
何だろう、博物館の舞台裏みたいな感じで見ることが出来たら、
尚更この展示が凄いことなんだって分かると思うんですけどね。
もう今週の土曜日にいよいよ待ちに待った品評会がありますね。
この3連休に連れて行ける子を選ぶ為にガレージとベランダを、
あちこちウロウロしていました。
今年は意図的にあまり大きくせずに育てたからなのか、
割と小振りな子が当歳魚に多くて洗面器にまとめていれても、
底まで窮屈そうに見えなかったです。
逆に親魚は以前の“がんがんに大きくする!”という目標で育てた子なので、
かなり大きく肉瘤も立派になっていました。
写真を撮るのも一苦労で水を散らされまくって大変でしたよ。
親魚は上からと横からを写真で撮影して当歳魚達は上からだけ写真を撮りました。
それでも最低限の数だけではなく調子を崩したら交代が出来る様に、
補欠として選んだ子の分も写真を撮る必要が合ったので、
何枚も何枚も写真を撮るのは時間がかかりました。
「この子とか良さそう!」と思ってみて見るとパールがのっていないことが多くて、
尾も色柄も体型も良いのに残念な子が何匹も居ました。
やっぱり大きくしすぎない様に育てた弊害なのかも知れません。
まぁ、後は気をつけて品評会の日まで乗り切るだけです。
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県立博物館でも刀剣博物館同様に刀の重さを体験できるところがあったのですが、
重さがぜんぜん違い少し筋肉をつけた女性でも振り回せそうなほど軽かったです。
古備前の大包平がかなり軽いことから考えるにこれが備前らしい特徴のひとつかな。
大きいのに薄く仕上げるとかかなりの技術力ですよね。
我が家は親魚に夏の間は朝一番に浮き草とメディーゴールドをあげていました。
10時・12時・15時は咲ひかり沈下用を約5分ほどで、
食べきれる量だけを与えています。
特に蘭鋳たちは粒エサを食べきるとむさぼるように浮き草を食べます。
10時に見ると朝にあげた大量の浮き草は完食されていて跡形もなくなります。
浮き草はメダカのぷらケースや発泡スチロールで育てて増やしています。
時々は母の友人やお隣さんが浮き草をおすそ分けしてくれています。
浮き草を食べさせると発色が良くなる気がしますし、
金魚の健康状態が良くなる気がします。
特に蘭鋳のメスは粒エサを食べすぎるお尻が浮いてしまいます。
それを予防するのに浮き草を食べさせると食物繊維が良く働くのか、
お通じが良い様でぷりぷりとフンを出してくれます。
ですが最近は涼しくなってきた所為か浮き草が増えなくなってきてしまい、
毎日蘭鋳に大量に食べさせるのでとうとう底をついてしまいました。
最近は穂竜や変わり竜の親やピンポンパール達も浮き草を好きになってくれたようで、
消費量が半端なく増えてしまっていた所為ですけどね。
仕方がないので母はペットショップに行って代わりのエサを買ってきていました。
アイドルと言うエサで野菜が入った金魚の健康食みたいです。
このエサを半分と残りをメディーゴールドと咲ひかりに変更していました。
与える量も気温に合わせて加減をするようにして金魚の体調に気をつけています。
健康な状態で冬眠に持っていけるように気をつけていかなければなりません。
今の時期に体調を崩して病気にしてしまうと来春の産卵に影響してしまうので、
とても大切な時期なんですよね。
今まで幸いにもあまり産卵で苦労(稚魚飼育で苦労は多いですが)は、
あまり無いのですが今年は当歳魚たちが小さめなので油断できません。
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今回は前回の話の続きです。
博物館では刀剣と共に誰に作られどのように人の手を渡ったかが簡潔に説明されていて、
今現在はどこの所有になっているのかと言うところまでも書かれていて凄く見やすかったです。
中には一振りだけ赤羽刀というGHQに接収された後に様々な方の努力で日本へと、
帰ってくることの出来た刀が展示してありました。
でも膨大な数が接収されたのに変換された数は少なくて……なんだか悲しくなります。
今春は産卵した変わり竜のめすの80%が☆になってしまっているので、
来春は種に使うメスを品評会用の一軍の子を使うのではなく違うタイプの、
メスを選んで産卵に挑もうと母は考えているようです。
1軍の子はしっかりと冬眠をさせて健康的に来年の品評会に向けて、
育てて行くと母が言っていました。
今年は色々あって大将や師匠が「種と勝負の魚は分けて育てた方が良い」と、
言っていた意味が母にも理解出来たそうです。
今までは持ち魚の数が少なく仕方が無かったこともありますけど、
今年は凄く持っている(本当は減らさなければいけないのですが……)ので、
ある意味で選びたい放題な状況です。
まぁ多いからと言って産卵に使いたいようなレベルの子がどのくらいの数、
居るのかと言えばそこまで多くないんですよね。
色柄も凄く悩む程多種多様なので来年にどういった子が欲しいのか計画が必要ですし、
我が家の系統をいくつ確立して行くかも重要だと考えています。
何なら強みとして安心出来る系統を1つでもいいので作りたいですしね。
「この系統は得意!」と言えるほどまでなれればそんなに悩むほどでもないのですが、
まだそこまでとは言いがたいのでまだまだかかりますから。
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