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母motikoと私akinoriがのんびりと更新をしながら、金魚にわいわいと囲まれる暮らしを綴りたいと思っています。            ※このブログをまとめたHPを作りましたので、見に行く場合はリンクの「のんびり金魚生活!まとめノート」からどうぞ!                                                                            【お知らせ】                                                        引っ越し先のブログが不調でどうにもできない状態になった時は避難先としてこちらのブログにて続きを投稿することになりました。         ご迷惑をおかけしますがご理解をよろしくお願いします。 ◇◆重要なお知らせ◆◇ 2022年12月31日をもってブログを終了する運びとなりました。 急な事ではございますが、どうぞ終了するその日までよろしくお願いします。
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今回も前回の話の続きです。



昨日に母が日本一金魚大会に出かけて行ったので、
明日から出かけて行った話についてを書いていきます。
凄く楽しかったみたいなので私もどんなだったのか楽しみです。

会長さんは荷物を心配して会場に残っていてくれただけではなく、
車に荷物を積み込むのまで手伝ってくれたらしいです。
それで「お疲れさん」と声をかけてもらえて嬉しかったそうです。






















母は会場を出ると友人のAさんのお家に車を走らせたみたいです。
Aさんの家で友達からジャンボタライを譲ってもらい友達と別れたそうです。
母はメダカの人のための蘭鋳を3匹いただいてすぐに帰宅したらしいです。

ですが帰りに渋滞に巻き込まれてしまい少し遅くなりました。
帰宅した時には空が真っ暗になっていました。
家に居た私達に母は結果を報告してから魚を静養させる為に塩や薬を用意したり、
お湯を入れたりとバタバタしていました。

全ての準備が終わったのは帰宅してから1時間以上も経った後でした。
家族が作っていた夕食を食べて母はやっとこさ一息が付けたみたいです。
母がこんな充実した金魚生活を送れるのも家族をはじめまわりの人達に、
恵まれているおかげなのだと母自身が言っていました。

金魚にもまわりの人々にも飼育の環境にも感謝して母の今年一番の、
大きなイベントが終了しました。
後は母のもう1つの夢の実現の為に日本一金魚大会に参加するだけです。

それでは!

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今回も前回の話の続きです。



今日は母と父が2人で日本一金魚大会に出かけています。
朝……というか深夜に出かけて行き、帰りは夜遅くなるみたいで、
1日中出かけて行くのでちょっとした旅行っぽいです。
なかなか愛知まで出かけることなんて無いですから。

今年1年頑張った結果がイマイチでも多くの方に色々な事を教わって、
知識の方はかなり充実した1年になりました。
特に針子の時と会の後等に病気にしてしまい多くの子を落としました。

ですが母は先輩方の素晴らしいアドバイスを頂き病気に関しては前よりも、
ちょっとは飼育の腕を向上させられたような気がします。
後は日本一金魚大会を残すのみとなったので頑張るらしいです。




















会の方は表彰式となりこの1年頑張って成果を出した人達が会長達から、
賞状や景品をもらっていたみたいです。
後は自分の魚を回収してパッキングをしてもらい後片付けをします。

皆で協力してテキパキとトラックに積み込んで行ったそうです。
母達は最後に会場を後にしたそうですが会長が母の荷物が置いてあるのを、
心配してその場に残っていてくれたらしいです。
続きはまた明日に書きますね!

それでは!

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今回も前回の話の続きです。



あちこちで草木の手入れが行われていました。
枝切りばさみでじょきじょきと切るなら分かるんですけど、
ホウキで枝を揺すって無理矢理に葉を落としているのは、
木が可哀想に見えちゃいました。

穂竜と変わり竜の産卵の種に使う子の事を考えると更に困るのは、
メスがきちんと健康な卵を産んでくれるかどうかと雄の発情です。
メスは良いとしても雄は精子を出してくれるかどうかは博打ですからね。

多めに数を確保していないと理想的な人工授精は出来そうに無いです。
話をしていたらほぼ全ての洗面器に魚が入って審査が終了しました。
母は持って来た写真を見ながら自分の魚を見つけ出そうとするのですが、
特に穂竜が色が変わって難しいらしいです。






















今年は病気騒ぎで最後の飼い込みが不十分でしたし穂竜の親魚は春先に、
次々と落としてしまい3匹しか残っていませんでした。
真っ黒で小さい3匹を連れて来たため結果は惨敗だったようです。

今年の結果は穂竜の当歳魚の10位が我が家の子達の最高位だったらしいです。
連れて来た13匹中8匹が洗面器に乗り5匹が溜め行きという、
微妙な上に残念な結果だったようです。
続きはまた明日に書きますね!

それでは!

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今回も前回の話の続きです。



日によって花粉症の症状が出てくるのでくしゃみと喉のいがらっぽさが、
出て来てしまいのど飴やキシリトールガムなどを噛んで凌いでいます。
薬は飲むと眠くなるのでなかなか手が出せませんしね。

今年はかなり気をつけて育てていてもエラめくれが多発しますし、
かなり大きくなってからエラめくれになる子も居たので母は、
水の汚れが原因なのではと思っていたらしいです。

S先生も名誉会長も最近になって遺伝(DNA)が原因ではないかという考えが、
有力なのではないかと思う様になったそうです。
なので産卵に使う魚はエラがめくれていない子を使わないと次世代に、
エラめくれの子が出る確率が高くなってしまうみたいです。

エラがめくれていても色柄が良くて産卵に使いたい場合には、
片方は絶対にエラがめくれていない正常な子を使わないとかなりの確率で、
稚魚にエラがめくれてしまう子が多くなってしまうらしいです。






















パール鱗の乗りにしてもエラめくれの遺伝と同じ事みたいです。
そう考えると産卵に使う事が出来る穂竜や変わり竜の親を選ぶのは、
かなり難儀しそうで困りますね。
続きはまた明日に書きますね!

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今回も前回の話の続きです。



我が家は祖父母の知り合いの農家さんから直でお米を買っているので、
いつもおいしいお米を買う事が出来てかなり有り難いです。
まとめて買えるのもかなり助かっています。

品評会に蘭鋳の友人も会場へ遊びに来てくれていたみたいです。
特に兵庫のSさんを紹介してくださったOさんはSさんの会に連れて行った魚の、
静養方法を丁寧に伝授してくれたそうです。

またOさんの飼育しているトロ舟の水は魚臭がせず凄く綺麗らしいです。
「今度、友人達と見学に行かせてもらったら良い!」と力説されたそうです。
母も是非見学しに行きたいと思っていたので嬉しい誘いだったみたいです。

審査されている方達はとても忙しいのですがその時は審査に関わらない、
その他の人達と共に母は会場に届いたお弁当を食べながら、
凄い方々とお話をしたそうです。






















凄い方々とは会の顧問のS先生と名誉会長のSさんの事みたいです。
4人で食べながら変わり竜と穂竜の色とか何故エラめくれになるかとか、
ここぞとばかりに話をしたそうです。
続きはまた明日に書きますね!

それでは!

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プロフィール
HN:
akinori
年齢:
34
性別:
非公開
誕生日:
1990/11/24
自己紹介:
母motikoと私akinoriが金魚と共にわいわいと生活中!毎日の金魚達の健康チェックは欠かしません。
P R
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