忍者ブログ
母motikoと私akinoriがのんびりと更新をしながら、金魚にわいわいと囲まれる暮らしを綴りたいと思っています。            ※このブログをまとめたHPを作りましたので、見に行く場合はリンクの「のんびり金魚生活!まとめノート」からどうぞ!                                                                            【お知らせ】                                                        引っ越し先のブログが不調でどうにもできない状態になった時は避難先としてこちらのブログにて続きを投稿することになりました。         ご迷惑をおかけしますがご理解をよろしくお願いします。 ◇◆重要なお知らせ◆◇ 2022年12月31日をもってブログを終了する運びとなりました。 急な事ではございますが、どうぞ終了するその日までよろしくお願いします。
[1757]  [1756]  [1755]  [1754]  [1753]  [1752]  [1751]  [1750]  [1749]  [1748]  [1747
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今回も前回の話の続きです。



田んぼや川にたくさんいるジャンボタニシですが色々と対策をすれば、
増やさせず数を減らすことが可能です。
まず卵ですがこれは毒なので直接手で触らないようにして真っ赤な、
時には水の中に落として白くなってきたら水につけずに回収します。

これは赤いときに水に触れると卵が死に白いときに水に触れると、
稚貝が生まれてしまうのでそのままの回収が必要になります。
さらに冬の寒いときに田んぼの土を何度も何度もかき混ぜれば、
大人の貝が寒さで死ぬのでこれを根気よく繰り返すと効果ありかも?

まぁ暖かい土地では冬の寒さが足りなくて土をかき混ぜても、
意味が無いかもしれませんけどね。
私は外来種なので頑張って駆除してほしいと思っていますが。

***

例えばシャケって橙色の身をしていると思いますが実は白身魚です。
ですが広い海を回遊して生まれた川を遡る必要があるので餌として、
オキアミを食べてその栄養を筋肉に貯めているので赤いそうです。

更に言うとその栄養を産卵で卵に引き継ぐ為にイクラはあの独特の色に、
なっているみたいで川では海よりも浅いため紫外線に晒され易いのですが、
“アスタキサンチン”のおかげで守られているみたいです。

トビウオの卵を見た事がありますが薄黄色みたいな色合いなので、
同じ様なサイズのパワフルに泳ぐ魚でも海に卵を産むのか川に戻って、
生むのかの差なんですかね?




















つまり赤い色を持つエビやかになどを餌に入れる事で更にその赤色の、
栄養を金魚達へと蓄積させられてその効果で色も赤く綺麗になって、
行くという流れなんでしょう。

続きはまた明日に書きますね!

それでは!

ランキングに参加しておりますので、
宜しければクリックをお願いします!
   ↓
にほんブログ村 観賞魚ブログ 金魚へ
にほんブログ村
にほんブログ村 観賞魚ブログ らんちゅうへ
にほんブログ村

拍手[2回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
無題
昨日お腹周りが気になっていたランチュウですが、Aさんに見ていただいたところ、いい感じだそうです。ホッと胸を投げおろすと同時に、まだまだ飼い込みが不足している子も・・・・・間に合うかしら?
motiko 2019/08/23(Fri)14:35:04 編集
プロフィール
HN:
akinori
年齢:
34
性別:
非公開
誕生日:
1990/11/24
自己紹介:
母motikoと私akinoriが金魚と共にわいわいと生活中!毎日の金魚達の健康チェックは欠かしません。
P R
にほんブログ村

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
にほんブログ村 観賞魚ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 観賞魚ブログ 金魚へ
にほんブログ村
にほんブログ村 観賞魚ブログ らんちゅうへ
にほんブログ村
Copyright © のんびり金魚生活! All Rights Reserved.
Designed by 10p
Powered by Ninja Blog

忍者ブログ [PR]