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今回も前回の話の続きです。
田んぼや川にたくさんいるジャンボタニシですが色々と対策をすれば、
増やさせず数を減らすことが可能です。
まず卵ですがこれは毒なので直接手で触らないようにして真っ赤な、
時には水の中に落として白くなってきたら水につけずに回収します。
これは赤いときに水に触れると卵が死に白いときに水に触れると、
稚貝が生まれてしまうのでそのままの回収が必要になります。
さらに冬の寒いときに田んぼの土を何度も何度もかき混ぜれば、
大人の貝が寒さで死ぬのでこれを根気よく繰り返すと効果ありかも?
まぁ暖かい土地では冬の寒さが足りなくて土をかき混ぜても、
意味が無いかもしれませんけどね。
私は外来種なので頑張って駆除してほしいと思っていますが。
***
例えばシャケって橙色の身をしていると思いますが実は白身魚です。
ですが広い海を回遊して生まれた川を遡る必要があるので餌として、
オキアミを食べてその栄養を筋肉に貯めているので赤いそうです。
更に言うとその栄養を産卵で卵に引き継ぐ為にイクラはあの独特の色に、
なっているみたいで川では海よりも浅いため紫外線に晒され易いのですが、
“アスタキサンチン”のおかげで守られているみたいです。
トビウオの卵を見た事がありますが薄黄色みたいな色合いなので、
同じ様なサイズのパワフルに泳ぐ魚でも海に卵を産むのか川に戻って、
生むのかの差なんですかね?
つまり赤い色を持つエビやかになどを餌に入れる事で更にその赤色の、
栄養を金魚達へと蓄積させられてその効果で色も赤く綺麗になって、
行くという流れなんでしょう。
続きはまた明日に書きますね!
それでは!
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