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今回は前回の話の続きです。
以前に『鉄腕ダッシュ』というTV番組で厄介者とされているウニを、
回収してキャベツを餌に育てるというのを見ましたが最近外国が色々な、
魚を乱獲して漁獲量が減っているニュースを見て思うことがあります。
もっと養殖に力を入れていったほうが外国からの干渉が無い上に、
安定した数を確保することが出来るので価格の安定化と職の安定して、
餌に使うものも野菜の捨ててしまうところとか肉や魚のいらない部分を、
乾燥させて餌に加工すれば生産者も餌加工会社も需要があるでしょう。
さらに言えば豊作過ぎて価格が下がる品物についても余剰分としてとか、
輸入に頼りすぎるのは出来るだけ避けた方がいいので国内でめぐるように、
整えられれば強みになりますしね。
***
母は金魚の餌だけでなく鯉用の“咲ひかり”の色揚げの餌も色揚げの餌の、
1つとして使っているらしいです。
色々な餌を購入しているのは知っていましたがまさか鯉用の餌まで、
金魚に使っているとは思いませんでした。
鯉に近い和金と金魚に近い錦鯉を比べたら見た目だけでもかなり、
似ていますから色揚げの効果がある成分や餌も似ているという事で、
鯉用の餌でも金魚で効果があるんでしょうね。
ちなみに鯉用の餌も金魚用の餌でよく見かける様に沈むタイプと、
浮くタイプの2種類あるそうです。
さらに最近は有名人さんから分けて頂いた“アスタキサンチン”という、
成分が入った粒餌もあるみたいです。
トマトやニンジンって赤系の野菜ですがそれには“カロテノイド”という、
天然の色素で“アスタキサンチン”とはそのカロテノイドの一種だそうです。
かにやエビやタイも“アスタキサンチン”を餌として取り込んで、
体に溜め込んでいる為に体が赤くなっているらしいです。
続きはまた明日に書きますね!
それでは!
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