今回は病気の鎮静とか活性化とかの話です。



最近、母は産卵するかもしれないと連日のように、
朝に仕事場に出かけて行って金魚のおなかを
チェックしてまわったそうです。

蘭鋳も穂竜も変り竜も自然産卵での受精確率は、
なかなかに低いので人間側が全面的に手助け、
（人工授精）をしないといけないので仕方ないです。

＊＊＊

新年始まったばかりのこの寒い状態が続いていますが、
母が去年と同じ様に穂竜と変わり竜が訳の分からない
謎の病気に苦しんでいるそうです。






















去年の今頃のシーズンはエラに黄緑色の綿状のものが、
付着していて次々と金魚達が落ちていっていました。
ですが今回はそういった状態ではなく金魚達の尾に、
白点状のものがくっ付いているらしいです。

その白点状のものが頭部に広がっていって金魚達の元気が、
なくなっていって次々と落ちていったそうです。
一時は病気になってしまった金魚達は治療で薬浴していた、
マラカイトグリーン系の薬が効いて持ち直していたみたいです。

ですが、この薬浴治療もそう長くは続かなかったそうです。
それも産卵をさせる為やサイズが小さいのでもう少し、
大きく育てる為に室内で飼育していた子ばかりにその病気は、
広がってしまったらしいです。

続きはまた明日に書きますね！

それでは！

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