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今回も前回の話の続きです。
昨日はよるのTV番組で岡山の倉敷を特集する番組を偶然見ました。
大体は知っていることが多かったんですが美観地区にある大原美術館に、
世界的名画が展示してあるのってあまり知られていないんですかね?
受胎告知とか睡蓮とか他の有名作品も紹介されていました。
大原孫三郎と児島虎次郎の友情と情熱と信念により結晶化された、
西洋美術と近代美術を展示した日本最初の美術館なんですけど。
***
母の人工授精の手順はまず産卵しているメスを見つけたら精子を、
出してくれるオスを1匹以上は用意します。
洗面器とは別にお椀を用意してラップを局面に沿うように敷きます。
そこに精製水と合わせて作った人工精しょうの液を少し入れます。
その中にオスをつかまえて精子をしっかりと絞ります。
水中に広がらずイマイチのだまになった精子でも今までの経験では、
受精は可能なので諦めずにそのまま使います。
この人工精しょうの素と精製水を合わせた水で精子を長生きさせる方法は、
元気なオスの為というよりも寧ろ出来が不安なオスしか居ない時や、
採りたいオスの精子がいまいちな時に利用する価値があると思います。
人工精しょうの素と精製水で作った水に精子の入った状態になったら、
その水の中にメスの卵をガンガン絞っていきます。
卵を出し切ったらお椀を軽く揺らせて卵同士をバラバラにして受精を促します。
続きはまた明日に書きますね!
それでは!
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