今回も前回の話の続きです。



１１月１１日に岡山マラソンがある影響なのか街のあちこちに、
お知らせと交通規制の看板が出ていました。
今の涼しさなら走るのに丁度良いでしょうね。

Aさんが気を使ってくれたのは赤穂から母が１人で帰宅するのに、
少しでも明るい方が安全だからという配慮をしてくださったからだそうです。
１日、魚も出さずに見て聞いて話しただけですが母はかなり疲れていたので、
Aさんの配慮が凄く有り難かったみたいです。























そのおかげで思ったよりもスムーズにと帰ってこられたので明るいうちに、
赤穂へと到着する事が出来たそうです。
挨拶もそこそこに母は岡山へと買える為に車を走らせたらしいです。

家に帰って来た時に丁度日暮れたくらいだったので家に居た私（akinori）や、
父や兄は「え！？こんなに早く！？！？」と驚きました。
家に帰って来てすぐにAさんにLINEをして今日の大阪の品評会での偉業と、
お世話になった事のお礼を伝えたそうです。

家の魚達を確認してから兄が用意してくれていた夕食を食べて、
楽しかった１日が終了しました。
何事も無く無事に帰って来てくれたので何よりです。
続きはまた明日に書きますね！

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[4回]

今回も前回の話の続きです。



最近は天気がいい日が多くて、風が気持ちがいいくらい涼しいですね。
お天気の日が続く所為かあちこちで猫や犬が気持ち良さそうにお昼寝をしていて、
もの凄く得した気がしてすごくいい気持ちになれます。

京都のNさんは当歳魚も洗面器を獲得されていてとても喜んでおられたそうです。
皆、喜んで名前を書いている横顔は子供の様に無邪気な嬉しさで、
キラキラと輝いて見えたと母が言っていました。

母も穂竜の会で上位をとれた時なんかに嬉しくなるので経験があるそうですが、
蘭鋳でそう感じられる日は果たして来るのでしょうか？
凄い数の人が参加して凄い数の魚の中から選ばれた特別な魚だけが、
栄誉を与えられる……もの凄く羨ましいです！

いつの日か訪れるかもしれないその日を目指して明日から頑張るしかありません！
魚を回収して少年の様な無邪気な顔になった大人達が得意げに、
次々と表彰されていったそうです。






























































その表彰されている人達の中には蘭鋳の師匠や京都のNさんや兵庫のSさん、
友人のAさんと一通りに表彰式が終了したため急いで帰る事にしたそうです。
Aさんが気を使ってくれて早めに帰宅する事になったみたいです。
続きはまた明日に書きますね！

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今回も前回の話の続きです。



エビの水槽の砂利が掃除の度に重くて邪魔に感じていたので試しに、
砂利を入れずに数日間ほど飼ってみましたがビックリするほど汚れました。
なのでよけていた砂利を入れてみたらまだそんなに時間が経っていないのに、
水が落ち着いて来て砂利の水質管理能力に驚いています。

友人のAさんは当歳の小の部で５匹連れて来ておられたのですが、
全ての子が洗面器を獲得出来ていたそうです。
なんと１００％です！これはメチャクチャ凄い事です！

行きがけは「２つ洗面器をゲット出来れば上出来」と言っておられたのに、
５匹全部獲得だなんて本当に凄いです！
また穂竜の会で友達になった京都のNさんは２歳魚で西の大関を
獲得されていたそうです。

岡山では最後の洗面器を獲得されて喜んでおられたので今回かなりの、
高評価になった事で天にも昇る気持ちだったに違いないと母が言っていました。
折角なので魚と一緒に記念撮影をさせてもらったそうです。






















京都のNさんは穂竜を卒業されてから３年、毎年蘭鋳の品評会で母と、
会うそうなのですが蘭鋳の腕がメチャクチャ上達されているらしいです。
西の大関を獲得、本当におめでとうございます！
続きはまた明日に書きますね！

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[4回]

今回も前回の話の続きです。



最近、家の銀木犀が咲いていたので何気なく銀木犀の事を調べたら、
家の銀木犀が実はヒイラギモクセイというものであると分かりました。
ヒイラギモクセイとは銀木犀とヒイラギとの雑種らしいです。
まぁ優しい甘い香りが好きなので別に構いませんけど、
なんだかんだ地味に衝撃でした。

母の独断と偏見で魚達を残しているのでダメ出しを受けたようなタイプの子、
ばかりしか残っていないのでどうすれば良いのかと困ったみたいです。
かけられる子が居ないなら新しく種にを入れてこないといけないかも知れません。

母が青くなっているうちに魚が洗面器に上り始めたそうです。
友人のAさん達は早速とばかりに名前を記入していたみたいです。
母は魚を出している訳ではないので当歳魚の大の部の上から順に見て行ったそうです。























先ほど魚のダメと指摘されたところと上位の魚がどう違うのかを、
気をつけてみてみたらしいです。
すると確かに洗面器の魚達は皆同じ背なりをしていたそうです。

これから自分の蘭鋳を選別する時に気をつけるべき基準がまた１つ増えたみたいです。
今回見学をして得た最大の収穫の１つと言えるかも知れません。
倉敷で当歳魚の東の大関だった蘭鋳の師匠は今回も良いところで、
上位を獲得されておられたらしいです。
続きはまた明日に書きますね！

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今回も前回の話の続きです。



母が食べたいからとハーブが入ったウインナーを買ってきました。
食べてみたんですけど凄く美味しくて驚きました。
まぁ夜くらいから脂がキツかったみたいで胃の調子が、
イマイチなのにも驚きましたけどね。

兵庫のSさん達に特に指摘していただいたのは尾が付いている位置が、
下過ぎるという事みたいです。
目から横のライン状に尾が付いていないといけないのに我が家の子は、
下の方に付いているという事だったらしいです。






















その所為で飼育槽の下の方を這う様に泳いでしまうという事でした。
母的には背なりがしっかりしていている子を選んでいたらしいのですが、
それが急過ぎてあまり良く無いそうです。

近くに居られた岡山のベテランの方に聞いてみたらしいのですが、
魚が２〜３cmの頃にしっかりと泳がせていなかったから、
このような尾付きになったんだそうです。

そして、この子を使っての子引きは止めた方が良いと言われたらしいです。
母は自分が選んだ子がそこまで色々と言われてしまうほどダメだったかと、
途方に暮れたみたいです。
続きはまた明日に書きますね！

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