今回は母が新しく飼育道具を作った話です。



家から少し離れたところにある公園の近くにタイミングが良ければ、
撫でさせてくれる猫ちゃんがいます。
私好みの骨太でどっしりとしたたたずまいの女の子です。

薄い茶虎でゴロンと寝転がってあちこちを好きなだけ撫でさせてくれて、
青の上に喉をゴロゴロと鳴らしてくれるのですごく可愛いです。
後で猫好きの母にも教えてまた一緒に会いに行くくらいお気に入りです。

＊＊＊

最近は秋というよりも冬の様になってきて餌の頻度も量も少なくなり、
水換え頻度が少なくなってきたので母はやっと飼育道具の整備に
割く為の時間が出来てきたそうです。

最初に母は有名人さんからいただいた竹を使って金魚飼育で、
使う網を作ってみたらしいです。
まずはいただいた竹を適当な長さに切るそうです。

切った後はその断面を母が歯科技工士の仕事で使うモデルトリーマー
（石膏を削る機械）という機械を使ってキレイにするらしいです。
その削る時には一緒に水か出ているのでどうしても削るものは
濡れてしまうので竹を綺麗に拭いて乾かしておくそうです。






















ほぼほぼ水気がとんで削った竹が乾いた頃合いを見計らって、
今度は竹の表面をバーナーであぶって味（見た目の風合い）を
良い感じになる様につけていきます。

続きはまた明日に書きますね！

それでは！

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