今回も前回の話の続きです。



さっぱり料理の為に大根おろしを作って冷凍してみたのですが、
使おうと思って取り出したらまとめて冷凍にした所為で、
氷の塊みたいにガッチガチになっていました。

仕方が無いので一度電子レンジで解凍してからラップで、
小分けにして冷凍しなおすという面倒なことになってしまいました。
凍ったらどうなるかを考えないと駄目ですね。

＊＊＊

とっても熱心な方が多く参加される蘭鋳の会なので、
洗面器をゲットするのはかなりの至難の業だそうです。
多く参加されるだけでも大変な上にその参加される方達が、
猛者ばかりとなれば更に大変でしょうね。

お昼の時間になったので母はクーラーの効いた室内で、
ご夫婦と有名人さんと蘭鋳談義に花をたくさん咲かせながら、
美味しいお弁当をいただいたそうです。

話をしているうちに１ヶ月後の品評会の話になり母は、
「頑張って少しでも良い魚にして参加する事」ご夫婦は、
「鳥取からやって来る事」を約束したらしいです。

さらに話は「どうやったらあんなに大きく育てられるのか」、
「餌やり水換えなど基本的な事から入れ物に対して何匹くらい
飼育しているか」「いつ産卵した」「来年は早めに採って大きく
育てたい」とか次々に蘭鋳にの話が出て止まらなかったそうです。

続きはまた明日に書きますね！

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[1回]

今回も前回の話の続きです。



私が小さな頃はよくTVで放送された映画なんかをビデオテープで、
録画をしていたんですがあれってノイズが出たりテープ部分が、
ビロビロ出て大変なことになったりしましたよね。

最近ではビデオテープの存在を知らない子が多いそうですが、
私はあの絶妙なレトロ感が好きなんでちょっと悲しいですね。
ジブリとか良く見ていたからですかね？

＊＊＊

先輩が空調服を来ているのが羨ましいみたいで母は、
「水換えの時に暑くて倒れそうになるので欲しい」と毎日、
汗だくになりながら言っています。

また餌の話になり有名人さんが使われている色揚げの餌を、
譲ってもらう事になり見に行ったりしたそうです。
その間に先日に“金魚仲間”という雑誌に掲載された友人が、
蘭鋳の会に見に来られていたらしいです。

ご夫婦で鳥取から岡山まで車をとばして来られる程の、
とっても熱心で素敵な方だと母が言っていました。
ご夫婦の蘭鋳キャリアは母と同じくらいらしいので、
母ととっても話が合うのですごく楽しいそうです。

ご夫婦の話では鳥取の蘭鋳の品評会に比べると岡山の、
蘭鋳の会の魚はかなりサイズが大きいそうです。
まだ母達は勉強中なので魚のグレードなどの細かな所は、
詳しくは分からないので仕方が無いのですが……。

続きはまた明日に書きますね！

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[2回]

今回も前回の話の続きです。



最近はTVで甲子園の中継がされるので地元の学校が出ているときは、
ついつい見てしまいますよね。
でも酷暑続きですし選手達や会場の人達が熱中症とかで倒れて
しまわないかが心配で思わずハラハラしてしまっています。

伝統云々の意味合いがあるのでしょうがこれから毎年暑くなって、
湿度も高くなっていくのですからドーム状の屋根をつけて、
ベストな環境でできるようにしたらどうかなって思ってます。

＊＊＊

直接見てもらってダメな所を指摘してもらわないと、
選別の基準や良い魚を見分ける方法は本当に身に付かないです。
９時過ぎに開場に到着して受付を済ませて魚を見てもらったそうです。

無事にokが出て魚をちゃんと渡せたら急いで顔見知りの所に、
移動して挨拶を済ませたらしいです。
最近は色々な所の品評会に見学に行っているので母は金魚の、
知り合いがどんどんと増えているそうです。

今年の魚の出来から顔が見えない方の近況を聞いたりしました。
当日は抜ける様な青空ですでに暑かったみたいです。
でも海のすぐ側の公園が会場なので時折海風が吹いてきて、
日陰にいる分には少しはマシって感じだったそうです。

先輩は今流行りの工事現場などで着ている方が居る、
ガテン系の空調服をかっこ良く着こなしていたらしいです。
母が聞くと今回の会の為に新調されたそうです。

続きはまた明日に書きますね！

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[2回]

今回も前回の話の続きです。



夏にぴったりのサラダを思いついたので作ってみました。
キュウリ、オクラ、人参、豆腐、鶏肉（加熱済み）を小さめに、
切ってどんぶりに入れます。

手作りドレッシングとしてお酢に漬けた玉ねぎを刻んで、
そこに漬け液も入れ大根おろしとシソを入れてポン酢で味を
整えたら和風ドレッシングになるのでそれをどんぶりにかけると、
さっぱりヘルシーなどんぶりサラダが出来ます。

＊＊＊

母が色揚げの餌の話を後で皆に聞くとこの時期には、
もう赤虫＋色揚げの餌の２本立ててガンガン食わせて
煽っておられるそうです。

母は「常識じゃん！」と言われてしまったみたいです。
母としては「えぇ〜、早く言ってよ！」って感じらしいです。
我が家の子は大きめのサイズの子は１０匹しか居ないので、
殆ど選び様がないのが正直な所です。

猩々（しょうじょう）と言われる赤一色の子なので、
色もイマイチで柄も無いという状態です。
素赤との違いはヒレの縁が透明な事くらいでしょうか。

まぁ今回も「選別の基準が大きく間違っていないかどうか？」
というのを確認する事が一番の目的です。
有名人さんや知り合いの方にうちの子を見てもらい欠点を、
色々と指摘して頂いたそうです。

続きはまた明日に書きますね！

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[2回]

今回は前回の話の続きです。



我が家ではお酢とごま油と砂糖で味付けをするちょっと中華っぽい、
春雨サラダを夏に食べることが多いのですがそこにお酢で漬けた
玉ねぎを入れるととても美味しかったです。

玉ねぎを漬けているお酢には蜂蜜を使っているのでその漬けた液を、
春雨サラダに再利用すれば砂糖とお酢を使う量が減りますし、
よく漬かった玉ねぎから味が染み出てとても美味しいです。

＊＊＊

前日から他の子達とは別で飼育して参加する準備はokです。
母は急遽写真を撮って急いでプリントアウトしていました。
少し前に有名人さんの所にお邪魔した時に「種に使ったら」と、
５匹の蘭鋳をいただいたそうです。

すっごく赤色が綺麗なのでビックリしてもう色揚げの餌を、
しっかりたべさせてここまで赤色を仕上げておられる事を、
見て分かったので母はとっても焦りを感じたそうです。

母は色揚げの餌は消化に時間がかかるので朝一でしか、
食べさせてはいけないと思い混んでいました。
それで朝と昼以降は別の餌とか細かく分けていたんですが、
むしろそれがダメだったって事なんでしょうね。

それが間違いなのだと気が付いて次の日から朝一で食べさせて、
いたのですがやはり短期間の付け焼き刃はどうにも、
ならなかったようで結果的にうちの子の色が一番いまいちでした。

続きはまた明日に書きますね！

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[2回]